訪問地のべ650ヶ所、30年間で提供したラーメンは10万杯以上。
ボランティア一筋で駆け抜けた男、濱田龍郎の生き様が詰まった一冊『一杯のラーメンが日本を救う』。
この度出版を記念して、カバーイラスト、題字を手がけた熊本出身の画家の葉祥明さん、同じく熊本出身で本書にも寄稿した歌手の大庭照子さん、両名をお招きし、著者 濱田龍郎さんを中心に、出版のいきさつから制作中のエピソードまで幅広くお話しします。
《講演者紹介》
濱田龍郎(はまだ たつろう)
『一杯のラーメンが日本を救う』著者。
鹿児島県西之表市生まれ。
NPO法人ボランティア仲間九州ラーメン党理事長。
日本詩詞の会(会長)、熊本県文化協会(会員)、益城町文化協会(会員)、一般財団法人日本童謡学会(顧問)。
葉祥明(よう しょうめい)
絵本作家・画家・詩人。1946年熊本市生まれ。
1973年 絵本『ぼくのべんちにしろいとり』でデビュー。
やなせたかし氏に「空気を描く画家」と評され、「詩とメルヘン」への掲載で広く知られるようになる。
1990年 絵本『かぜとひょう』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。
北鎌倉と南阿蘇に自身の美術館がある。
大庭照子(おおば てるこ)
歌手、NPO 法人日本国際童謡館 館長。熊本県出身。
NHK“みんなのうた”で「小さな木の実」を歌う。
童謡運動に取り組みながら、全国ツアー展開中。
詩人はまだたつろう氏の詞に多数作曲。
(一社)日本童謡学会名誉理事。
日本ペンクラブ、JASRAC 会員。
日時 / 2019年11月14日 (木) 13:00~14:30 (開場12:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
参加費 / 無料
主催 / 幻冬舎メディアコンサルティング
申込方法 / お申し込み不要です。開場時間以降、直接会場までお越しください。
※会場にて『一杯のラーメンが日本を救う』(税込価格1,320円)を販売いたします。
ご購入の方には、トーク終了後、濱田龍郎さんにサインを入れていただけます。