2020年1月18日(土)

ジャルジャル福徳秀介さん絵本よみきかせ会&サイン会 絵本『なかよしっぱな』(小学館)発売記念

logo_bf100ジャルジャル・福徳秀介さんの絵本作家メジャーデビュー作、『なかよしっぱな』(小学館)が発売されます。

物語の主人公は、ジャルジャルの二人を彷彿とさせるような、仲の良い鼻の穴コンビ。
福徳さんが作る奇想天外なストーリーを、いとこで絵本作家の北村絵理さんが絶妙な呼吸で絵に昇華させました。
笑いと遊び心、そしてグッとくる言葉・・・。
読後感も爽快な、読み応えたっぷりの絵本です。

発売を記念して、福徳さんによる絵本よみきかせ会&サイン会を開催いたします。
参加ご希望の方は下記要項をお読みいただき、11月22日(金)10:00より販売を開始いたしますイベント整理券をお買い求めください。

【日時】
2020年1月18日(土)
第一部「絵本よみきかせ会&サイン会」13:00~(開場12:45)
第二部「サイン会」14:30~(集合時間14:20)
*第二部は、お客様の列が途切れ次第イベントを終了いたします

【会場】
ブックファースト新宿店 地下2階Fゾーンイベントスペース

【参加方法】
11月22日(金)10:00よりブックファースト新宿店地下1階Dゾーンレジカウンターで対象書籍をお買い求めください。先着で、整理券をお渡しいたします。
電話でのご予約は、整理券に残数があった場合に限り、翌11月23日(土)10:00よりお受けいたします。下記番号にお問い合わせください。

■ブックファースト新宿店:03-5339-7611(営業時間10:00-23:00)

*整理券は第一部から販売いたします
*整理券販売時に第一部・第二部をお選びいただけません

【定員】合計120名
第一部「絵本よみきかせ会&サイン会」先着50名様
第二部「サイン会」先着70名様

【対象書籍】
『なかよしっぱな』(小学館/本体1,100円+税)

<あらすじ>
みぎがひだりで、ひだりがみぎで・・・・・・?? ややこしさがクセになる
右の鼻の穴は「みぎっぱな」。左の鼻の穴は「ひだりっぱな」。右が左で、左が右のややこしさがクセになる言葉遊びで楽しみながらも、ふたりでひとつの鼻の穴コンビが、ひとりぼっちになったときの気持ちも描き出した、ユニークでちょっとホロリとするお笑い絵本。

【イベント当日のご注意とお願い】
*整理券をお持ちでないとイベントにはご参加いただけません
*第一部「絵本よみきかせ会」の会場内のお席は先着順の自由席です
*第一部「絵本よみきかせ会」について。読み聞かせ会開始時間以降は、ご入場いただけない場合がございます
*参加券一枚で、未就学のお子様一名の同伴が可能です(第一部「よみきかせ会」については、お子様を膝に乗せてご参加いただく場合がございます)
*サイン入れができるのは対象書籍のみでございます。サイン会参加ご希望の方は、必ず対象書籍をお持ちください
*会場内では、すべての撮影・録画・録音・WEB配信は固く禁じます
*大きなお荷物のお預かり・会場内へのお持ち込みはできません
*メディアの取材が入る可能性がございます。予めご了承ください
*天災などの不測の事態により、イベントを中断・中止する場合がございます

【著者プロフィール】
福徳秀介(フクトク シュウスケ):文
1983年生まれ。
同じ高校のラグビー部だった後藤淳平さんと、2003年にお笑いコンビ「ジャルジャル」を結成。
独特の世界観で人気を博し、TV・ラジオ・舞台等で活躍。
M-1グランプリやキングオブコントの常連。
YouTubeではコント動画を毎日配信している。
2016年から単独の活動として、絵本の文筆も始める。
独特のワードセンスで紡ぐストーリーは、リズミカルでユーモアたっぷり。
北村絵理さんとの共作『まくらのまーくん』は第14回タリーズピクチャーブックアワード大賞を受賞した。

北村絵理(キタムラ エリ):絵
1982年生まれ。梅花女子大学児童文学科卒業。
絵本作家・イラストレーター。
子どものころから絵を描くのが好きで、大学でも絵本作りを学ぶ。
いとこの福徳秀介さんと「一緒に絵本を作ろう」と盛り上がり、2017年、共作『まくらのまーくん』で、第14回タリーズピクチャーブックアワード大賞受賞。
関西在住、お笑い好きで、親しみのあるイラストの中に、どこかユーモラスなセンスが光る。

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