2019年11月18日(月)

【急遽開催決定】坂口恭平さんミニライブ+サイン会 『まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平』(リトルモア)刊行記念

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11月18日に『まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平』をリトルモアより刊行する坂口恭平さん。
新刊の発売を記念して、紀伊國屋書店新宿本店1階ひろばにてミニライブ+サイン会を開催いたします。
ご予約は不要です。
皆様のご来場をお待ちしております。
『まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平』について。
稀代の芸術家か? 革命家か? 誇大妄想狂か? 坂口恭平が強さも弱さもすべてさらけ出した、3日間のインタビュー。
高速変幻自在男、矛盾に満ち溢れた矛盾のない(石川直樹談)全活動を語り尽くす。
「みんなだって、ちっちゃい頃、歌って踊って絵を描いてたでしょ? なんで今はしないの?」
悩みや不安で息が詰まりそうな毎日。気持ちよく生きるために必要なのは、実はこんな言葉かも。
 
【日 時】
2019年11月18日(月)
 
【場 所】
紀伊國屋書店新宿本店1階ひろば
 
【時 間】
18:30~19:30ごろ
 
【参加費】
ライブ観覧は無料です
 
【受 付】
ミニライブ:予約不要。どなたでもご覧いただけます。
サイン会:当日当店で『まとまらない人』を購入のうえご参加くださいませ。
 
【お問合せ】 
03-3354-0131 新宿本店代表(10:00~21:00)

【プロフィール】
坂口 恭平(さかぐち・きょうへい)
1978年、熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。
2004年に路上生活者の住居を撮影した写真集『0円ハウス』(リトルモア)を刊行。
以降、ルポルタージュ、小説、思想書、画集、料理書など多岐にわたるジャンルの書籍、そして音楽などを発表している。
2011年5月10日には、福島第一原子力発電所事故後の政府の対応に疑問を抱き、自ら新政府初代内閣総理大臣を名乗り、新政府を樹立した。
躁鬱病であることを公言し、希死念慮に苦しむ人々との対話「いのっちの電話」を自らの携帯電話(090-8106-4666)で続けている。
12年、路上生活者の考察に関して第2回吉阪隆正賞受賞。
14年、『幻年時代』で第35回熊日出版文化賞受賞、『徘徊タクシー』が第27回三島由紀夫賞候補となる。
16年に、『家族の哲学』が第57回熊日文学賞を受賞した。
現在は熊本を拠点に活動。
2023年に熊本市現代美術館にて個展を開催予定。

<注意事項>
・ミニライブ終了後、サイン会を行います。当日会場では、サイン対象の『まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平』(リトルモア)を販売いたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。

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