2019年11月17日(日)

新聞紙恐竜作家・杉﨑良子 × 武蔵野美術大学学長・長澤忠徳トークショー

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新聞紙恐竜作家の杉﨑良子さんと、その杉﨑さんが武蔵野美術大学3年生の時にゼミの先生でいらっしゃった武蔵野美術大学学長・長澤忠徳さんの対談イベントを開催致します。

長澤さんは、杉﨑さんが大学卒業後に作家活動を決意する契機をもたらした、正に“恩師”と言える存在です。

そんなお二人が「創造すること、生きること」について“無謀にも”語り合います。

以下、杉﨑さんから皆様へののメッセージです。

古代の地球に繁栄し、姿を消した恐竜。
対して、その恐竜の姿を化石や痕跡といったものから“創造”したヒト。
文字を含め「モノをつくること」で現在の地球に繁栄している人。
全く違うもの同士なのに、つながりがある。
それを表現したくて新聞紙恐竜を作っています。
美術は「つくること」のひとつです。
恐竜とは?美術とは?新聞紙恐竜とは?について考えるトークイベントです。

奮ってご参加下さい!

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア

【対象商品】
・イベント参加券(500円/税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
杉﨑 良子 (すぎざき・りょうこ)
1982年生まれ 東京・国分寺 在住
新聞紙恐竜作家として作品を制作している。
2006年 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業
卒業・修了制作優秀賞受賞。新聞恐竜の作り方「形の創造のプロセス」
近年の展示
2016年 恐竜博2016作品提供
2019年 福井新聞社にて展示&イベント参加
*2007年の卒業後から、最近まで年1〜2回のペースでさまざまな場所で展示
*ヤマト株式会社(2016年3月より)アラビックヤマト液状のり提供
HP

長澤 忠徳 (ながさわ・ただのり)
武蔵野美術大学 学長
略歴
1953年 富山県生まれ
1978年 武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業
1981年 Royal College of Art, London 修士課程修了 MA(RCA)取得
1986年 有限会社長澤忠徳事務所設立、代表取締役就任、現在に至る
1987年 国際デザイン・シンクタンクDesign Analysis International Limited(本部ロンドン)設立に参画、ディレクター、日本代表を歴任
1993年 東北芸術工科大学デザイン工学部情報デザイン学科助教授に就任(1999年退任)
1999年 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科教授に就任、現在に至る
2003年 武蔵野美術大学国際部長に就任、以降学長補佐、企画部長等を歴任
2011年 学校法人武蔵野美術大学評議員に就任、現在に至る
2015年 武蔵野美術大学学長、学校法人武蔵野美術大学理事に就任、現在に至る
2016年 Royal College of Artよりシニアフェローの称号を授与される
専門:デザインコンサルティング、カルチュラル・エンジニアリング、デザイン評論、デザイン教育
これまでに民間企業、地方自治体、政府のデザイン顧問や行政広報、オリンピック関連の各種委員、グッドデザイン選定審査員等、デザイン振興活動や国際デザイン情報ネットワーク構築等に尽力

会期 / 2019年11月17日(日)
定員 / 50名
時間 / 19:00~20:30(15分前に開場)
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / なし
問い合わせ先 / 03-3770-2525

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オンラインショップでの受付2019年11月15日(金)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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