2019年12月6日(金)

宇野常寛トークイベント2019 「発売直前!『遅いインターネット計画』を語る」

いま必要なのは、もっと遅いインターネットだーー。

インターネットが普及してから、およそ20年。かつてインターネットは万人に開かれ、人間の能力を拡張させると信じられてきましたが、「炎上」や「フェイクニュース」など、インターネットは「考えないための道具」として使われるようになりました。

評論家・「PLANETS」編集長の宇野常寛が提唱する「遅いインターネット計画」とは、インターネット本来の自由を取り戻し、SNSの「速すぎる」コミュニケーションから思考の主導権を取り戻す運動であり、その拠点となるウェブメディアの構築プロジェクトです。

今回は、来年いよいよ実装のフェーズに移行する『遅いインターネット計画』について、宇野常寛が存分に語ります。
※『遅いインターネット計画』(幻冬舎)は来年1月末~2月頃発売予定です。
※トーク終了後、当日会場で販売しているPLANETS最新刊・猪子寿之・宇野常寛共著『人類を前に進めたい』(PLANETS)をお買い上げのお客様にサインをして頂くことが可能です。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア

【対象商品】
・イベント参加券 1,600円(税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
宇野 常寛 (うの・つねひろ)
1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)など。

会期 2019年12月6日(金)
時間 19:00~21:00(15分前に開場)
定員 70名
場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 PLANETS

問い合わせ先 03-3770-2525

イベント情報の詳細はこちら