【満員御礼】となりました。
岩波書店から現在刊行中のリンドグレーンコレクションー菱木晃子さんは「ピッピ」に続いて「名探偵カッレ」シリーズを翻訳中です。長年尾崎義訳で愛されてきたこの作品も、21世紀の子どもたちに向けて新たに生まれ変わろうとしています。
2020年最初の講演会では、菱木さんに最近手がけられている二つのお仕事についてお話を伺います。前半は2019年12月7日から岩波ホールにて公開の映画「リンドグレーン」の背景と見どころについて字幕監修者の視点からお話いただきます。後半は北欧ミステリーの原点と呼んでも過言ではない三部作「名探偵カッレ」シリーズの新訳についてです。現在翻訳中の2作目『地主館の罠』の、どこよりも早い中間報告になるかも!? どうぞお楽しみに!
日時:2020年1月13日(月祝) 午後2時~3時30分 受付終了いたしました
会場:教文館6階ナルニア国店内 ナルニアホール
定員:40名
参加費:1000円 ※当日受付でお支払いください(現金のみ)
【申込方法】※ナルニア国店頭でもお申込みいただけます。
参加ご希望の方はお電話でナルニア国までご連絡ください。
申込み電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時)
※1コール1名様のみ
★講演会終了後にサイン会が予定されています★
当日はカッレくんシリーズの挿絵を担当された平澤朋子さんもおいでくださいます!
お二人のサインをご希望の方は当日ナルニア国でご著書をお買い求めください。
※書籍の持ち込みはお断りいたします。