2019年12月21日(土)

前田高志 × 水上肇子トークイベント「前田デザイン室のアートディレクション術」 『モザイクパンツ』発売記念

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元・任天堂デザイナー前田高志率いるオンラインコミュニティ前田デザイン室の最新プロダクト「モザイクパンツ」。
「見えてないのに見えている気がする」と、「ねとらぼ」や「Yahooニュース」でも紹介されてバズを生みました。
一見モザイクのついたヘンテコパンツに見えますが、面白がる心、童心の具現化です。
クラウドファンディングで200万円に近い支援を達成しました。
アートとして大真面目にMoMA美術館やミラノサローネを目指しています。
モザイクパンツは、アートとしての価値を後押しするために、アートブックとセットで販売をします。

前田デザイン室は、モザイクパンツ以外でも数々のプロダクトを生み出してきました。
ドット絵のタロットカード「TADOT CARD」、ウンチの缶バッジ「UN_CHA」、素人出版革命のさきがけとなった雑誌『マエボン』、世界初!?NASU型の書籍『NASU本 前田高志のデザイン』、マスコットキャラクター「じゃみぃ」のラインスタンプや立体デザイン、パンツの缶バッジ「PAN-CHA」などなど。
設立1年9ヶ月で大量にアウトプットしてきたプロダクトとそれにまつわるアートディレクションについて、モザイクパンツプロジェクトリーダーの水上肇子と室長の前田高志が語ります。

・150名以上のクリエイター所属、話題のオンラインコミュニティ「前田デザイン室」とは?
・デザインを機能させるアートディレクション
・前田デザイン室で機能するアートディレクション
・仕事とは違う前田デザイン室でのアートディレクションとは?(任天堂、デザイン会社、オンラインコミュニティの違い)
・これまでの前田デザイン室でのプロダクトとアートディレクションを振り返る
・遊び心を具現化「モザイクパンツ」について
・「モザイクパンツ」にアートブックをつけた理由
・「モザイクパンツ」アートブックのディレクション
・質疑応答、サイン会

【プロフィール】
前田高志(まえだ・たかし)
1977年生まれ。株式会社NASU代表取締役。
任天堂株式会社 宣伝部門のデザインチームリーダーを経て2016年独立。
幻冬舎・箕輪厚介氏のオンラインサロン「箕輪編集室」で様々なデザインを手がける。
箕輪氏の影響を受けて、オンラインサロン「前田デザイン室」をスタート。
前田デザイン室メンバーたちと作った雑誌『マエボン』を刊行。
コルク・佐渡島庸平氏との出会いをきっかけに本来の夢であった漫画の世界へ。

水上肇子(みずかみ・はつこ)
前田デザイン室のモザパンプロジェクト リーダー・アートディレクター。
京都精華大学グラフィックデザインコースを卒業後、デザイン事務所を経て、大阪の化粧品会社でデザイナーとして勤務。

日程 / 2019年12月21日 (土)
時間 / 19:00〜20:30 開場 18:30〜
料金 / 1,540円(税込)
定員 / 50名様
会場 / 本店内 小教室

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