2020年2月1日(土)

【満員御礼】宇野維正 × 田中宗一郎トークイベント「2010年代のポップ・カルチャーに何が起きていたのか?」 『2010s』(新潮社)刊行記念

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Lady Gaga, Rap Music, Spotify, Netflix, Marvel, Game of Thrones…世界を一変させた、2010年代のポップ・カルチャー。
音楽から映像作品、メディアまで、その進化と変容を見続けてきた2人が「黄金の10年」について語り尽くした書籍『2010s』。
誰がインディロックを殺したのか?
ラップミュージックはいかに世界を制覇した?
ストリーミング・サービスがもたらした革命とは?
マーベル映画が映した現代社会の姿とは?
そして日本は、なぜ――。
「2010年代のポップ・カルチャー」を中心に、キーとなる作品や時代精神、そして、いよいよ幕が開く2020年代の展望までを縦横無尽に語ります。

終了後、両氏によるサイン会も開催いたします。

【プロフィール】
宇野維正(うの・これまさ)
1970年、東京都生まれ。映画・音楽ジャーナリスト。
音楽誌、映画誌、サッカー誌の編集部を経て、2008年に独立。
著書に『1998年の宇多田ヒカル』(新潮新書)、『くるりのこと』(くるりとの共著、新潮文庫)、『小沢健二の帰還』(岩波書店)、『日本代表とMr.Children』(レジ―との共著、ソル・メディア)がある。

田中宗一郎(たなか・そういちろう)
1963年、大阪市生まれ。編集者、DJ、音楽評論家。
広告代理店勤務、音楽誌編集を経て、96年から雑誌「スヌーザー」を創刊準備、15年間編集長を務める。
現在は、合同会社ザ・サイン・ファクトリーのクリエイティブ・ディレクターとして、記事コンテンツ、音声コンテンツをいくつものメディアで制作。

日程 / 2020年2月1日 (土)
時間 / 18:00〜19:30 開場 17:30〜
料金 / 1,540円(税込)
定員 / 110名様
会場 / 本店 大教室

受付は終了いたしました。
*当日券の発売およびキャンセル待ちは行っておりません。

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