2020年1月8日(水)

【満員御礼】常盤貴子 × 鈴木康広 × 大林千茱萸「さまざまなまばたき・新春『言』始め」 『まばたきのおもひで』(講談社)刊行記念

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女優・常盤貴子さんの初エッセイ集『まばたきのおもひで』が絶賛販売中です。

同書は、2014年より スタートした 人気新聞(共同通信社系) の人気連載をまとめ、今回本誌だけの書き下ろしも収録した一冊です。

この刊行を記念して、トークイベント&サイン会を開催します。

出演は、常盤貴子さん、そして同書でイラストを描いたアーティストの鈴木康広さん、さらに特別ゲストとして映画監督、映画感想家、テーブルマナー講師、ホットサンド倶楽部部長とさまざまな肩書きを持つ大林千茱萸さん。

当日ご購入の方には、直筆サインも!

この貴重なチャンス、お見逃しなく!

※サインは当日書籍をご購入の方のみに限らせていただきます
※イベント中の録画・録音・撮影はご遠慮ください

【出演者プロフィール】
常盤貴子(ときわ・たかこ)
女優。1972年4月30日生まれ。1991年に女優デビュー。
ドラマ『愛していると言ってくれ』、『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』(TBS)、『カバチタレ!』(フジテレビ)、『グッドワイフ』(TBS)など、数々の人気ドラマで主演を務める。
映画『赤い月』で第28回日本アカデミー賞「優秀主演女優賞」を受賞。
主な映画出演作品に、大林宣彦監督の『野のなななのか』『花筐』、『20世紀少年』『だれかの木琴』、など。
ほか、CMや舞台、ナレーションなど活動は多岐にわたる。
2020年1/5~『贋作 男はつらいよ』(BSプレミアム)に寅さんの妹・さくら役で出演。
また、藤沢周平の小説をドラマ化した『帰郷』(時代劇専門チャンネル)が2020年1/17~東劇ほかで上映、2/8放送となる。
4月には大林宣彦監督の『海辺の映画館-キネマの玉手箱-』が公開予定。

鈴木康広(すずき・やすひろ)
アーティスト。1979年静岡県浜松市生まれ。
2001年東京造形大学デザイン学科卒。
日常の見慣れた事象に新鮮な切り口を与える作品によって、ものの見方や世界のとらえ方を問いかける活動を続けている。
公共空間でのコミッションワーク、大学の研究機関や企業とのコラボレーションにも取り組んでいる。
代表作に、《まばたきの葉》(2003)、《ファスナーの船》(2004)、《空気の人》(2007)、など。
2014年に水戸芸術館、2017年、箱根 彫刻の森美術館にて個展を開催。
第4回モスクワビエンナーレ出展。
第1回ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2016に日本代表として出展。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。
2014毎日デザイン賞受賞。
作品集に『まばたきとはばたき』『近所の地球』(青幻舎)、絵本に『ぼくのにゃんた』『りんごとけんだま』(ブロンズ新社)がある。
現在、21_21 DESIGN SIGHTにて2020年3月8日まで開催の「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」に出展。

大林千茱萸(おおばやし・ちぐみ)
東京生まれ。11歳で書いた原案『HOUSE』(77)が映画化。
以降、世界各地で映画と食を学び、その体験を活かしTV・ラジオ・雑誌・講演などで活動。
監督作『100年ごはん』(13)は【映画を観て+同じ釜の飯を食べ+語り合う】上映方式で世界各国250か所で上映され現在も巡回中。
長野県上田市【うえだ城下町映画祭/自主制作映画コンテスト】審査員。
「昭和天皇の料理番」渡辺誠に師事し、テーブルマナー(国際儀礼)教室主宰。
ほか部員数約8千人の【ホットサンド倶楽部】を主宰。
著書に『未来へつなぐ食のバトン』(筑摩書房)。
『ホットサンド レシピ100』『ホットサンド倶楽部』(共にシンコーミュージック・エンタテイメント)ほか。

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)
■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)

※追加チケットも完売しました

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