2020年1月15日(水)

川本三郎 × 佐藤利明スペシャル・トークショー「ワンス・アポン・ア・タイム・イン寅さん 1969 男はつらいよ」

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1969年に第1作目が公開され、日本中にファンを獲得した映画『男はつらいよ』。
50年後の2019年12月に記念すべき第50作目『男はつらいよ50 お帰り、寅さん』が公開。

50年目で50作という記念すべき令和元年、多くの関連書籍が発売される中、代官山 蔦屋書店では2017年に『「男はつらいよ」を旅する』を上梓し、この12月にも『知識ゼロからの寅さん入門』を監修された川本三郎氏と、今回『みんなの寅さんfrom1969』と『寅さんのことば2』の2冊を書き上げた佐藤利明氏という、二人の【寅さん賢者】をお招きしてのイベントを開催。
当日、関連書籍をご購入でサイン会も実施致します。

誰よりも『男はつらいよ』の世界を深く知る二人の、他では聞く出来ないトークを、お聞き逃しないよう、ご参加お待ち申し上げます。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、イベント参加券をご購入頂いたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館2階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (映像フロア)
③オンラインストア

【対象商品】
イベント参加券 1,500円(税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、整理番号順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
川本 三郎 (かわもと さぶろう)
1944年東京生まれ。
文学、映画、漫画、東京、旅などを中心とした評論やエッセイなど幅広い執筆活動で知られる。
著書に『「男はつらいよ」を旅する』、『大正幻影』(サントリー学芸賞)、『荷風と東京』(読売文学賞)、『林芙美子の昭和』(毎日出版文化賞・桑原武夫学芸賞)、『白秋望遠』(伊藤整文学賞)、『マイ・バック・ページ』『いまも、君を想う』『成瀬巳喜男 映画の面影』『老いの荷風』など多数。訳書にカポーティ『夜の樹』などがある。
目下、新潮社PR誌「波」で「荷風の昭和」を長期連載中。

佐藤 利明 (さとう としあき)
1963年東京生まれ。
構成作家・ラジオパーソナリティ。
娯楽映画研究家として、ハナ肇とクレイジーキャッツ、「男はつらいよ」、エノケン・ロッパなどの昭和の喜劇人の魅力を、新聞連載やコラム、CDアルバム、映像ソフトのプロデュースを通して紹介を続ける、エンタテインメントの伝道師。
「男はつらいよ」に関しては、文化放送「みんなの寅さん」の構成作家、パーソナリティ、CD「男はつらいよ 寅次郎音楽旅」「続・寅次郎音楽旅」「男はつらいよ×徳永英明 新・寅次郎音楽旅」、「寅次郎音楽旅・寅さんのことば」の企画、構成などを手がける。
著書に、『寅さんのことば 風の吹くまま気のむくまま』(中日新聞社)、『クレイジー音楽大全』(シンコーミュージック)、『石原裕次郎 昭和太陽伝』(アルファベータブックス)など多数。

会期 / 2020年1月15日(水)
定員 / 70名
時間 / 19:30~21:00(15分前に開場)
場所 / 蔦屋書店3号館 2階 代官山Session: イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 幻冬舎、アルファベータブックス、新潮社、松竹
問い合わせ先 / 03-3770-2525

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オンラインショップでの受付2020年1月13日(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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