2019年、80年代の単行本初収録短編を集めた作品集『ミッドナイツ 《狂騒の八〇年代》作品集成』(講談社)と、発表30周年記念“永久保存版”『生ける屍の死』(光文社)を上梓し、製作総指揮を務める海外ミステリ叢書「奇想天外の本棚」(原書房)をスタートさせた山口雅也さん。
そんなアニバーサリーイヤーを締めくくるトークライブが開催決定!
山口さんが師と仰ぐ、草創期の『POPEYE』『月刊PLAYBOY』 を手掛けた編集者・森永博志さんと、長年親交を深めるSF作家の新井素子さんをゲストに迎え、自身の作家としてのルーツと35年間を振り返ります。
山口作品の愛読者はもちろん、すべてのミステリファン必聴の2時間を、どうぞお楽しみに!
【出演】
山口雅也(推理作家)
森永博志(フリーエディター)
新井素子(SF作家)
時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料 _
■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)
■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)