2020年3月24日(火)

【開催中止】柴田元幸 × ポリー・バートン トークイベント「縦のものを横に、横のものを縦に―日英翻訳と英日翻訳 」

logo_abc100

※ポリー・バートン氏来日中止のため、大変申し訳ありませんがこの度のトークイベントの開催を中止とさせていただきます。

■ご返金について
1  店頭にて「チケット引換え券」をご購入のお客様
店頭にて払い戻しを受け付けております。チケット引換え券をお持ちの上、お手数ですがご来店をお願いいたします。ご質問は店舗までお問い合わせください。

2 オンラインにてご予約いただいているお客様
全て払い戻しをさせていただきます。
既に決済済みの料金を取り消すこととさせていただきますので、お客様が処理をする必要はございません。
順次払い戻し処理を行います。終了次第ご登録いただいているメールアドレスに返金処理終了のメールが届きますので、お手数をおかけいたしますが、ご確認をお願いいたします。

ーーーーーーーーー
現代アメリカ小説を数多く翻訳するとともに、英語文芸誌を編集し日本文学の紹介にも努めてきた柴田元幸と、現代日本文学の若手英訳者として大活躍中のポリー・バートンが、日→英/英→日の翻訳について、文字どおり「縦横無尽」に語りあいます。

【プロフィール】
柴田元幸(しばた・もとゆき)
アメリカ文学翻訳者、東京大学名誉教授。
ポール・オースター、レベッカ・ブラウン、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソンなど、現代アメリカ文学を数多く翻訳。
最近の翻訳に、スティーヴン・ミルハウザー『私たち異者は』(白水社)、エリック・マコーマック『雲』(東京創元社)、編著書に『「ハックルベリー・フィンの冒けん」をめぐる冒けん』(研究社)。
文芸誌『MONKEY』、および英語文芸誌Monkey Business 責任編集。2017 年、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。

Polly Barton(ポリー・バートン)
イギリス在住の日英翻訳者。
ケンブリッジ大学で哲学を専攻。
卒業後に来日し佐渡島の中学校で英語を教える。
その後、ロンドン大学の東洋アフリカ研究学院(SOAS)でTheory and Practice of Translation(翻訳の理論と実践)の修士課程を修了。
2012年、文化庁が立ち上げた第1回JLPP翻訳コンクール最優秀賞受賞。
有吉佐和子『非色』の英訳により2016年度のKyoko Selden Memorial Translation Prizeを受賞。
2017年1月に柴崎友香『春の庭』の英訳をイギリスのPushkin Pressから出版。
窪美澄『ふがいない僕は空を見た』の英訳に対して2017年度のPEN/Heim Translation Grant Fundを受賞。

日程 / 2020年3月24日 (火)
時間 / 19:00~20:30 (開場18:30)
料金 / 1,540円(税込)
定員 / 110名様
会場 / 本店 大教室

チケットのご予約はこちら

イベント情報の詳細はこちら