2020年2月8日(土)

ビニールタッキー × 稲田豊史 × 杉山すぴ豊
「この映画宣伝がすごい!2019 ~オスカー直前SPECIAL&洋画宣伝の未来を考える会」 『なぜオスカーはおもしろいのか? 受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」』(星海社)刊行記念

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今年もやります!!! 「勝手に日本宣伝アカデミー賞」!

昨年、満員御礼&大反響&ニュースサイトで記事にもなったイベントが、パワーアップして帰ってきました。

プレゼンターはご存知、国内の映画宣伝をいち早くレポートし、誰よりも温かい目で見る人気ブロガー・ビニールタッキーさん。
対するは、日本を代表するアメコミ映画の伝道師こと杉山すぴ豊さん。

当日は、発売前から話題の書『なぜオスカーはおもしろいのか?
受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」』(星海社新書)構成も手がけたライター・稲田豊史さんもお迎えして、日本における洋画の扱いや、宣伝のリアルについてなど複合的にお話しいただきます。

折しもオスカー選出の前日ということで、映画(と、その宣伝)が気になっている面々が一堂に会する2時間となりそうです。
奮ってご参加ください!

【出演者プロフィール】
ビニールタッキー
おもしろ映画宣伝ウォッチャー。
映画ブログ『第9惑星ビニル』管理人。
海外映画が日本公開される際に行われる不思議なPRイベント、へんてこな企業コラボなどの「おもしろ映画宣伝」を日夜観察し、毎年グランプリを決めるブログ記事「この映画宣伝がすごい!」を主催。

稲田豊史(いなだ・とよし)
1974年生まれ。
キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て2013年よりフリーランス。
著書に『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)、『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)『ぼくたちの離婚』(角川新書)。
「サイゾー」「SPA!」などで執筆。
HP

杉山すぴ豊(すぎやま・すぴ・ゆたか)
アメキャラ系ライターの肩書きで、アメコミ・ヒーロー映画やSF、モンスター映画についてのコラムを雑誌や劇場パンフレットに執筆。
広告会社のシニア・クリエイティブ・ディレクターとして、さまざまなアメコミ映画のキャンペーンも手がける。

時間 _ 15:00~17:00 (14:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)
■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)

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