2020年3月8日(日)

【開催中止】『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』(亜紀書房)刊行記念 さて、どれから読もうか?アメリカ本トーク炸裂!渡辺由佳里 x 大原ケイ トークイベント

※登壇者の皆さまと協議し、大変心苦しいですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考え、この度のトークイベントの開催を中止いたします。
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『ベストセラーで読み解くアメリカ』の刊行を記念し、「洋書ファンクラブ」の渡辺由佳里と文芸エージェントの大原ケイが今まで読んできたベストセラーについて熱く語り合います。当日サプライズゲストあり。これを買わずしてABCから出られない!本をぜひ見つけてください。

渡辺由佳里
エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家。助産師、日本語学校のコーディネーター、外資系企業のプロダクトマネージャーなどを経て、1995年よりアメリカ在住。ニューズウィーク日本版に「ベストセラーからアメリカを読む」、ほかにCakes、FINDERSなどでアメリカの文化や政治経済に関するエッセイを長期にわたり連載している。また自身でブログ「洋書ファンクラブ」を主幹。年間200冊以上読破する洋書の中からこれはというものを読者に向けて発信し、多くの出版関係者が選書の参考にするほど高い評価を得ている。2001年に小説『ノーティアーズ』(新潮社)で小説新潮長篇新人賞受賞。著書に『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『どうせなら、楽しく生きよう』(飛鳥新社)、『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社)、『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』(亜紀書房)などがある。翻訳には、糸井重里氏監修の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経BP社)、マリア・V スナイダー『毒見師イレーナ』(ハーパーコリンズ)、レベッカ・ソルニット『それを、真の名で呼ぶならば』(岩波書店)がある。

大原ケイ
日本の著者・著作を欧米マーケットに売り込む文芸エージェント/タイトルスカウトとして孤軍奮闘中。米ランダムハウスや講談社アメリカに勤務後、2008年版権エージェントとして独立。「本(HON)の作り手をエンパワーする」Hon.jpで海外の出版ニュースや解説コラムを担当するかたわら、Japan In-Depthでトランプ政権のアップデート、個人的にはnoteで好き勝手に書きなぐっている。

日程:2020年3月8日 (日)
時間:17:30~19:00 開場 17:00~
料金:1,540円(税込)
定員:110名様
会場:本店 大教室

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書籍情報
『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』
渡辺由佳里/著
1800円
アメリカ人の欲望や不安や未来は、ベストセラーを見ればわかる。
「ニューズウィーク日本版オフィシャルサイト」の連載を中心に、人気レビュアーが厳選して伝えるアメリカのいま。

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