天狼院書店店主の三浦でございます。
僕は実はプロのライターでもあります。今も出版社さんや著者の方と組んで、ここ半年で6本の書籍に関わらせてもらっていて、そのうちの2本はライターとして全て書かせてもらっています。
さすがに今は天狼院の経営で忙しいので、全てをお受けできませんが、天狼院オープン前は年に10本は書いておりました。今のひっきりなしに依頼が舞い込んできます。
天狼院には頑張ってくれているインターンにだけ「誰にも教えちゃだめだよ」と言って教えていた特別な「秘伝のライティング極意」があります。
それこそが、僕がライティングを依頼される理由であり、プロとして食べていける要因でした。
その極意はあまりにシンプルなので、元々、筋のいい子なら、これを教えただけですぐに「読まれる文章」が書けるようになってしまう。
そして、次々にバズ(広く読まれて拡散されること)を起こしました。
その「秘伝のライティング極意」をどうにか教えてくれないかとお客様に頼まれて、「しぶしぶ」始まったのが、「天狼院ライティング・ラボ」です。
秘伝のレシピなんで、できれば本当は教えたくない、と「しぶしぶ」教えると、またお客様が次々とバズを起こしてしまう。
初開催の12月のラボからいらしているお客様の西部さんが書いた以下の記事は、Facebook「いいね!」が驚異の6万6千以上、1記事だけでのアクセスが170万PVを超えました。
結婚しても男が「イクメン」や「カジメン」に絶対になってはならない理由
それで、開催から2回しか経っていない段階で、大盛況のライティング教室があると日経新聞(2月4日)に取り上げられました。
常に大盛況の「天狼院ライティング・ラボ」が多くの声に応えて、福岡に上陸でございます!
先月に引き続き、福岡では5回目の開催でございます!
※今回の講義内容は追ってアップ致します。
そして、天狼院が発行する雑誌『READING LIFE』のメイン編集部は、福岡!
次号、博多美人はなぜ「美人」なのか?(2015年11月8日発売予定)
が、メイン特集になる、福岡SPECIALエディションとなります。お客様が編集者となって、雑誌の記事を書いてもらいます!
今回が初参加のお客様ももちろん大歓迎でございます。
「天狼院ライティングラボ」と「雑誌編集部」、それぞれ、片方だけの参加でもいいですが、この機会にぜひとも、両方に参加ください。
ちなみに、ライティング・ラボに参加しなければ、雑誌への掲載権は発生しないのでご注意ください。
前回、創刊号で痛感したのですが、やはり、しっかりと「読ませる文章」のコツを身につけて頂かないと記事を書くのは難しい。
しかし、「天狼院ライティング・ラボ」をしっかりと受講すれば、書けるようになってくると思います!
皆様に福岡でお会いできるのを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いします。
【概要】
日時:8月29日(土)
10:30 開場・受付開始
【概要】
日時:7月18日(土)
10:30 開場・受付開始
11:00 「天狼院ライティング・ラボin福岡」開始
13:00 開場・受付開始
13:30 「天狼院雑誌編集部in福岡」開始
15:00 閉会
部費(参加費):天狼院ライティング・ラボ 5,000円/天狼院雑誌編集部 2,000円
定員:40名様
場所:大博多貸会議室 1206号室
http://www.re-rental.com/hakata/access/
【お支払い方法】
「Peatix」による事前決済制になります。
※お支払いが完了するまでお申し込みは完了いたしませんのでご注意ください。
【講義内容※後日補足あり】 天狼院ライティング「秘伝の奥義 ABCユニット」/応用編「インタビューを極める!雑誌『READING LIFE』の記事を書いてみよう!」/探偵ライティング・ラボ「課題文徹底解析!この文章はどんな意図で書かれたのか?」《ワークショップ》
【「天狼院ライティング・ラボ in福岡」今後のカリキュラム】*変更になる場合もございます。
9月 天狼院ライティング「秘伝の奥義 ABCユニット」/応用編「人生を切り拓く超絶ライティング術」/探偵ライティング・ラボ「課題文徹底解析!この文章はどんな意図で書かれたのか?」《ワークショップ》
【注意事項】
・参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
【お申し込みは「Peatix」「イベントお申込みフォーム」でもお受けします】
※「Peatix」によるお支払いが完了するまで受付はは完了いたしませんのでご注意ください。イベント申し込みフォーム
*こちらから直接お申し込みができます。
また、電話でもお申し込み、お問い合せ承っております。
※天狼院が2015年8月22日まで改装に朝伴う臨時休業のためお電話での対応はそれ以降となります。
申訳ありません。お気をつけ下さい。
TEL:03-6914-3618