ポップ・カルチャーに何が起きたのか。
政治や社会情勢とも呼応しながら、遥かな高みへと到達した2010年代のポップ・カルチャー。
Lady Gaga、Rap Music、Spotify、Netflix、Marvel、Game of Thrones…世界を一変させた「黄金の10年」その進化と変容、時代精神を総括!
『2010s』刊行を記念して、著書の宇野維正氏、田中宗一郎氏をお迎えして、代官山Session:にてトークイベントを開催いたします。
日本の文化受容に警鐘を鳴らし、来る2020年代を展望する、過激で濃厚なポップ・カルチャー論。
今回、追加でお立ち見席をご用意いたしました。
トーク終了後には、サイン会もございます。
これからのポップカルチャーを語り合う上で、重要なきっかけとなるであろう時間をどうぞお見逃しなく。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象書籍またはイベント参加券をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①オンラインストア
【対象商品】
・書籍『2010s』(新潮社・1,870円/税込)
・イベント参加券 1,100円(税込)
商品は、イベント当日までの期間、店頭にてお渡しいたします。
【ご注意事項】
*書籍でのご参加は在庫に限りがございます。
*参加券1枚でお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、整理番号順でご案内させていただきます。
*整理番号71番目以降は、お立見でのご案内となります。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
宇野 維正 (うの・これまさ)
1970年、東京都生まれ。映画・音楽ジャーナリスト。
音楽誌、映画誌、サッカー誌の編集部を経て、2008年に独立。
著書に「1998年の宇多田ヒカル」(新潮新書)、「くるりのこと」(くるりとの共著、新潮文庫)、「小沢健二の帰還」(岩波書店)、「日本代表とMr.Children」(レジ―との共著、ソル・メディア)がある。
田中 宗一郎 (たなか・そういちろう)
1963年、大阪市生まれ。編集者、DJ、音楽評論家。
広告代理店勤務、音楽誌編集を経て、96年から雑誌「スヌーザー」を創刊準備、15年間編集長を務める。
現在は、合同会社ザ・サイン・ファクトリーのクリエイティヴ・ディレクターとして、記事コンテンツ、音声コンテンツをいくつものメディアで制作。
会期 / 2020年2月24日(月)
定員 / 100名
時間 / 14:30~16:30(15分前に開場)
場所 / 蔦屋書店3号館 2階 代官山Session: イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 新潮社
問い合わせ先 / 03-3770-2525
※※※ご好評につき定員に達したため、参加受付は終了いたしました※※※
※オンラインストアでの参加受付は終了いたしました。