2020年4月30日(木)

山本貴光 × 吉川浩満 × 斎藤哲也トークイベント「「操欲」術で不安なく生きる!?」 『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房)刊行記念


新型コロナなど予想外のことが起き、私たちはいま、荒波の上のボートのよう。
だからこそ、1900年ほど前に奴隷の子として生まれ、自由の身となり、やがて哲学の教師になるという数奇な人生を送ったエピクテトスの言葉が、身に染みるのかもしれません。

山本貴光、吉川浩満のお二人による『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね』は、エピクテトスの教えを現代人のためにアップデート。
言葉の真の意味で、現代人のための人生哲学の書となっています。

今回は、『試験に出る哲学』(NHK出版新書) の著者にして文化系トークラジオlife(TBSラジオ)のサブパーソナリティで、哲学・思想から「大人力」まで幅広く扱ってきた斎藤哲也さんをお招きし、エピクテトス思想の現代的意義を語り合っていただきます。
いらざる不安を取り除き、前向きに生きるための知の技法が、ときに思わぬ角度から語られるかも。
ぜひご来場を!

【プロフィール】
山本貴光(やまもと・たかみつ)
1971年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。
コーエーでのゲーム制作を経て、文筆家・ゲーム作家。
関心領域は、学術史、ゲーム、カステラなど。
著書に『コンピュータのひみつ』(朝日出版社)、『文体の科学』(新潮社)、『「百学連環」を読む』(三省堂)、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)、『投壜通信』(本の雑誌社)、『脳がわかれば心がわかるか』(吉川浩満との共著、『心脳問題』の増補改訂版) のほか、ちくまプリマー新書で『問題がモンダイなのだ』(吉川との共著)、『ゲームの教科書』(馬場保仁との共著)、『高校生のためのゲームで考える人工知能』(三宅陽一郎との共著) がある。訳書にジョン・R・ サール『MiND』(吉川との共訳、ちくま学芸文庫) など。
「哲学の劇場」主宰。

吉川浩満(よしかわ・ひろみつ)
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。
国書刊行会、ヤフーを経て、文筆業。
関心領域は哲学・科学・芸術、犬・猫・鳥、卓球、単車、デジタルガジェットなど。
著書に『理不尽な進化』(朝日出版社)、『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)、『問題がモンダイなのだ』(山本貴光との共著、ちくまプリマー新書)、『脳がわかれば心がわかるか』(山本との共著、『心脳問題』の増補改訂版) などがある。
訳書にジョン・R・ サール『MiND』(山本との共訳、ちくま学芸文庫) など。
「哲学の劇場」主宰。

斎藤哲也(さいとう・てつや)
1971年生まれ。ライター・編集者。東京大学文学部哲学科卒業。
人文思想系から経済・ビジネスまで、幅広い分野の書籍の編集・構成を手がける。
編集・監修に『哲学用語図鑑』『続・哲学用語図鑑──中国・日本・英米 (分析哲学) 編』(プレジデント社)、『現代思想入門』(仲正昌樹ほか著、PHP研究所)、『奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために 』(ダイヤモンド社) など。
著書に『試験に出る哲学――「センター試験」で西洋思想に入門する』(NHK出版新書)、『読解 評論文キーワード』(筑摩書房) など。
「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ) にサブパーソナリティーとして出演中。

日程 / 2020年4月30日 (木)
時間 / 19:00〜20:30 開場 18:30〜
料金 / 1,540円(税込)
定員 / 50名様
会場 / 本店 大教室

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