Yahoo!の日本上陸で始まったネットニュースの歴史。
ライブドア、ミクシィ、アメーバの参入。そして、TwitterやFacebookの登場で、ネットニュースはさらなる拡散の手段を手に入れました。
さらに、スマホが定着することで、人々はアプリでネットニュースを見る時代へ突入しました。
ネットニュース編集者として、さまざまな媒体を成功させてきた中川淳一郎氏と、PRパーソンとしてネット ニュースをウォッチし続けてきた嶋浩一郎氏が、「ネットニュースの時代」を築いた名編集者をゲストとして召喚し、その歴史を語り尽くします。
「ネットニュース20年の歴史」を、2時間で一気に振り返る本イベント。全マーケティング担当者・広報・広告担当者、メディア関係者必見の内容です。お見逃しなく!
【出演者プロフィール】
中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)
1973年生まれ。ライター、編集者、PRプランナー。東京都立川市出身。一橋大学商学部卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。2001年に退社し、しばらく無職となったあとフリーライターになり、その後『テレビブロス』のフリー編集者に。企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』などさまざまなネットニュースサイトの編集者となる。主な著書に、『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)、『夢、死ね!』(星海社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。
嶋浩一郎(しま・こういちろう)
1968年生まれ。1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。2001年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。2002年から2004年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。2006年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。
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出演 _
中川淳一郎(ネットニュース編集者)
嶋浩一郎(博報堂ケトル)
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時間 _
19:00~21:00 (18:30開場)
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場所 _
本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F -
入場料 _
1500yen + 1 drink order