【満員御礼】となりました。 小説とアートがタッグを組んだフシギなアンソロジー集『小説の家』(新潮社)の刊行を記念して、参加作家の青木淳悟さん、柴崎友香さんを迎え、そして編者の福永も一緒に、「小説」と「家」をめぐるおしゃべ »続きを読む
青木淳悟
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2016年7月29日(金)
阿部和重 × 古川日出男 × 山崎ナオコーラ × 青木淳悟 × 福永信「7時だョ! 小説の家に全員集合」「『小説の家』刊行記念トーク」
2016/7/29(金) 19:00~20:30 la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko 福永信さんが編者となり、構想から足掛け6年を経て生まれたアンソロジー『小説の家』。驚くなかれ総勢12名の豪華執筆 »続きを読む
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2016年6月23日(木)
奥泉光 × 青木淳悟 × 朝吹真理子 「なぜいま、戦後文学なのか。公開合評〜島尾敏雄「鬼剥げ」を読む」 『戦後文学を読む』(講談社文芸文庫)刊行記念
第二次世界大戦後の極限下で生み出された「戦後文学」を読むと、先の見えない閉塞感に覆われた現代と、社会状況や空気感が強く響きあうことに驚かされます。講談社文芸文庫『戦後文学を読む』は、野間宏、武田泰淳、梅崎春生、大岡昇平、 »続きを読む