今年2019年6月で、ライター生活30年となる高円寺在住の作家荻原魚雷氏。 平成元年「ベルリンの壁崩壊」の年にフリーランスのライターを始めたことになります。 時には編集者に「まだやってたの?」と言われながらも、古書を売り »続きを読む
荻原魚雷
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2017年7月19日(水)
『日常学事始』(本の雑誌社) &『人生散歩術』(芸術新聞社)刊行記念 荻原魚雷さん×岡崎武志さん トーク&サイン会『日常学と散歩術〜たのしく自由に生きるには〜』
読んでたのしく、使って役立つ衣食住の知恵を綴った荻原魚雷さん『日常学事始』。井伏鱒二や高田渡、古今志ん生など、軽やかに悠々と生きた自由人たちを紹介した岡崎武志さん『人生散歩術』。同時期に、それぞれの切り口と持ち味で、無理 »続きを読む
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2016年10月30日(日)
世田谷ピンポンズ × 山川直人 × 荻原魚雷 「音楽と漫画と文学」 『僕は持て余した大きなそれを、』発売記念
世田谷ピンポンズさんの五枚目のアルバム『僕は持て余した大きなそれを、』が発売中です。 吉田拓郎の「リンゴ」のオマージュ曲で、ライブでも人気の「ホテル稲穂」、文学作品に影響を受けて書かれた「早春」、祖父の死をテーマに書かれ »続きを読む