2016年12月3日(土)

セソコマサユキ × 藤田ゆみ 移住成功のためのヒント 〜糸島と沖縄と全国の 移住のお話〜『あたらしい移住のカタチ』(マイナビ)刊行記念

logo_rethink自らが沖縄への移住者でもある著者、編集者のセソコマサユキさんが、10組の移住者を訪ねた『あたらしい移住のカタチ』(マイナビ)が現在好評発売中です。

今回、沖縄からセソコさんを、糸島から本書で紹介されている「くらすこと」主宰の藤田ゆみさんをお招きして、「あたらしい移住のカタチとは?」をテーマに、移住したいと考えている人、移住に興味がある人に向けてお話いただきます。

前半では本書に沿いながら10組の移住者を訪ねたセソコさんからそれぞれのエピソードをお話いただきつつ、藤田さんへ東京から糸島へ移住したきっかけや移住までのお話、そして今の暮らしなどを伺います。
後半では、参加者の方ともっと具体的に移住についてイメージを共有するための質疑応答時間を設け、終わる頃には本書を手にそれぞれがこれからの暮らしについて改めて考え直すきっかけとなるイベントになればいいなと思います。

実際に福岡に移住してきた方のご参加も大歓迎です。

移住を考えている方、これからの暮らしについて考えていきたいと思っている方、様々な暮らしが見られるこの機会に、ぜひお気軽にご参加ください。

セソコマサユキ
沖縄在住の編集者・ライター。
手紙社で紙媒体の編集、イベントの企画・運営などを手がけたのち、2012年、独立を機に沖縄に移住。さまざまな媒体での編集、ライティング、撮影を通して独自の目線で沖縄の魅力や暮らしを発信している。観光情報サイト「沖縄CLIP」編集長。著書に『あたらしい沖縄旅行』『あたらしい離島旅行』(WAVE出版刊)、「あたらしい移住のカタチ」(マイナビ出版)がある。
http://masayukisesoko.com

藤田ゆみ
「くらすこと」主宰。
自らの妊娠・出産経験における気づきを軸に、2005年、”子どもと一緒のスローな暮らし”と”わたし自身のものさしを見つける”をテーマに、妊婦さんやお母さんたちをはじめ、すべての女性が参加できる活動プラットフォーム「くらすこと」を立ち上げる。2010年には東京都杉並区にアトリエを構え、食や身体、心に関するワークショップやお茶会を開催する他、カフェやオンラインショップも展開。2013年、家族とともに福岡県糸島市に移住し、2016年4月、「くらすことこども園 おやまこやま」を開園。7月には拠点を東京から福岡にすべて移し、中央区平尾にてくらすことのギャラリーもオープン。様々なイベントやワークショップ、月一ショップもスタートし、今年から、福岡での活動を本格化すべく邁進中。中学生から1歳児まで、4児の母。
著書に『子どもと一緒にスローに暮らす おかあさんの本』(中央出版アノニマスタジオ刊)。
http://www.kurasukoto.com/

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時間:14:00〜16:00 (13:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink

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