2017年3月27日(月)

西田善太 × 内沼晋太郎 × 南後由和「東京 × 編集術」トークイベント

logo_tsutaya100明治大学 情報コミュニケーション学部専任講師を務める南後由和氏とゼミ生たちによる都市論ブックガイドのフェア『「東京DATE論ブックガイド」―都市で恋して、都市と恋する100冊―』関連トークイベントを開催します。

<イベント内容>
・「都市論ブックガイド2」の感想、発展可能性について
・「さらにはBRUTUS」での本特集の編集について
・東京について
・メディアとしての本、本のある空間について

<登壇者>
西田 善太/内沼 晋太郎/南後 由和

【参加条件(参加費)】
イベント参加券(1,500円/税込)をご予約・ご購入のお客様先着50名様に参加券をお渡しします。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (2号館1階 建築デザインフロア)
②オンラインストア
③お電話 03-3770-2525

【プロフィール】
西田 善太(にしだ・ぜんた)
1963年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、87年より博報堂第四制作室にてコピーライター。91年よりマガジンハウスにて、BRUTUS、GINZA、Casa BRUTUS編集部を経て、2007年よりBRUTUS編集長、2016年よりBRUTUS発行・編集人、Casa BRUTUS、クロワッサン、ターザンの発行人も兼務する。

内沼 晋太郎(うちぬま・しんたろう)
1980年生まれ。numabooks代表。「本屋B&B」(東京・下北沢)共同経営者。ブック・コーディネイターの肩書で、各地に本のある場所のプロデュースを手がける。最近の事例に、青森県八戸市の公共施設「八戸ブックセンター」ディレクター、期間限定の新刊書店「本屋EDIT TOKYO」(東京・銀座ソニービル6F)および「Rethink Books」(福岡・天神)の運営など。株式会社バリューブックス社外取締役。著書に『本の逆襲』(朝日出版社、2013)、『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版、2009)。

南後 由和(なんご・よしかず)
1979年生まれ。明治大学情報コミュニケーション学部専任講師。社会学、都市・建築論。東京大学大学院学際情報学府博士課程、東京大学大学院情報学環助教、特任講師を経て、現職。編著に『建築の際』(平凡社、2015)、共著に『商業空間は何の夢を見たか』(平凡社、2016)、『TOKYO1/4と考える オリンピック文化プログラム』(勉誠出版、2016)、編集協力に『磯崎新建築論集7 建築のキュレーション』(岩波書店、2013)など。

会期:2017年03月27日(月)
時間:19:30~21:30
定員:50名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店

問い合わせ先
03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2017/3/25(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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