2020年6月12日(金)

【Zoomによるオンライン開催】『エトセトラ VOL.3』(エトセトラブックス)刊行記念トークイベント 長田杏奈 × 山内マリコ × 柚木麻子「We Love私たちのフェミマガジン!」

『エトセトラ VOL.3』(特集:私の 私による 私のための身体)の刊行を記念して、責任編集長の長田杏奈さんと、同誌前号「We Love田嶋陽子!」特集号の責任編集をつとめた山内マリコさん&柚木麻子さんによるトークイベントを開催いたします。
旧知の仲でもある御三方に、いま知りたい身体のイシューを集めた今号について、フェミマガジン編集長をつとめた感想、そしてなにより3人のフェミニズムについて…etc. 大いに熱く語り合っていただきます。
(Zoom配信テストを30分前から開始いたします。接続方法などの不安のある方はお早めにアクセスください。)

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて参加券(1,300円/税込)をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

長田 杏奈 (おさだ・あんな)
1977年神奈川県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。ライター。女性誌やWEBで美容の記事やインタビューを手がける。2019年フェミニズム視点で、多様な美しさを提案した初の著書『美容は自尊心の筋トレ』(Pヴァイン)が話題となり、版を重ねている。「儚さと祝福」をコンセプトに、生花を使ったアクセサリーを製作する「花鳥風月lab」の活動も行う。近刊に『あなたは美しい。その証拠を今からぼくたちが見せよう。』(大和書房)。

山内 マリコ (やまうち・まりこ)
1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。2008年「16歳はセックスの齢」で「女による女のためのR‐18文学賞読者賞」を受賞。2012年、同作を含む初の単行本『ここは退屈迎えに来て』を刊行、地方に生きる若い女性のリアルを描いた。小説『アズミ・ハルコは行方不明』『かわいい結婚』『あのこは貴族』『選んだ孤独はよい孤独』、短篇&エッセイ『あたしたちよくやってる』、エッセイ『山内マリコの美術館は一人で行く派展』など著書多数。

柚木 麻子 (ゆずき・あさこ)
1981年東京都生まれ。立教大学文学部フランス文学科卒業。2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞、同作を含む連作短篇集『終点のあの子』でデビュー。以後、女性同士の友情や関係性をテーマにした作品を数多く発表。2015年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞受賞。同作は、高校生直木賞も受賞した。他の著書に「ランチのアッコちゃん」シリーズ、『本屋さんのダイアナ』『BUTTER』『デートクレンジング』『マジカルグランマ』など多数。

会期 2020年6月12日(金)
配信日時 20:00~22:00(30分前より接続可能です)
定員 100名
場所 本イベントはZoomウェビナー機能を使用してオンラインでライブ配信します。
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 エトセトラブックス

問い合わせ先 03-3770-2525

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