2020年7月23日(木)

島田潤一郎 × 山下優 トークイベント「出版や書店の、今とこれから」


たったひとりですべてやる、 小さな仕事だからできること。
大量生産、大量消費以前のやり方を現代によみがえらせる、ひとり出版社「夏葉社」の10年が伝える、働き方と本の未来。
『古くてあたらしい仕事』を刊行された島田さんには、出版や書店の今はどのように映っているのか。
また、出版や書店のこれからをどのようにお考えなのか。
夏葉社と岬書店の立ち位置や考え方の違いについてなど、店長の山下がお話を伺います。

※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。passmarket-master@mail.yahoo.co.jp (配信専用アドレス)より前日と当日にウェビナー登録のURLをお送りします。どちらかで登録をお願いいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※インターネットに接続したパソコンや、タブレット端末、スマートフォンが必要になります。
※スマートフォン、タブレット端末の場合、事前に「Zoom」のアプリダウンロードが必要です。

【プロフィール】
島田潤一郎
夏葉社代表取締役 1976年高知県生まれ。
編集者としての経験を持たないまま2009年9月、ひとり出版社の夏葉社を吉祥寺で創業。
スローガンは「何度も、読み返される本を」。
『昔日の客』(関口良雄著)など絶版となっていた著書の復刊から、『冬の本』『本屋図鑑』といったオリジナル企画まで、本と本屋をテーマにした書籍を数多く手がける。
著書に『あしたから出版社』(晶文社)、『古くてあたらしい仕事』(新潮社)、『本屋さんしか行きたいとこがない』(岬書店)などがある。

山下優
青山ブックセンター本店店長
2010年入社。
青山ブックセンター本店にて、アルバイトを経て2018年11月に社員になると同時に店長に。

日程 / 2020年7月23日 (木)
時間 / 16:00~17:30
料金 / 1,320円(税込)
定員 / 100名様
会場 / ※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。

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