2015年10月29日(木)

『覚悟のすき焼き――食からみる13の人生』トークイベント 宇田川 悟さん×見城 徹さん

開催日時:
2015年10月29日(木)19:00 ~

見城 徹(編集者・(株)幻冬舎社長)
宇田川 悟(作家)

『覚悟のすき焼き』は、ゲストの食卓にまつわるあれこれを掘り下げながら、各人の仕事や人間的魅力、その信念にせまる対談集。
その刊行を記念して、対談者のお一人である見城徹氏と著者・宇田川悟氏のトークセッションを開催します。会食の場では、「身を削って、身をよじって、身をやつして、相手と一騎打ちをしたい」と語る見城氏が、自身の生きる原動力である“食と女性と仕事”の関係を、縦横無尽に語り尽くします。生を謳歌する国、フランスで長く暮らした著者・宇田川氏との軽快で旨みたっぷりなトークをお楽しみください。

【講師紹介】
見城徹(けんじょう・とおる)
1950年、静岡県生まれ。編集者・(株)幻冬舎社長。慶應義塾大学法学部卒。角川書店を経て、93年に幻冬舎を設立。『弟』(石原慎太郎)、『大河の一滴』(五木寛之)など、編集者・経営者として22年間で21本のミリオンセラーを世に送り出している。自身の著書に『編集者という病い』『異端者の快楽』、サイバーエージェントの藤田晋との共著に『憂鬱でなければ、仕事じゃない』『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』がある。食通としても有名。氏にとって「食」は編集者としての勝負の場でもある。

宇田川悟(うだがわ・さとる)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。作家。フランスの社会・文化・食文化に詳しい。フランス政府農事功労章シュヴァリエを受章。主な著書は、『食はフランスに在り』(小学館ライブラリー)、『パリの調理場は戦場だった』(朝日新聞社)、『ニッポン食いしんぼ列伝』(小学館)、『フランス 美味の職人たち』(新潮社)、 『東京フレンチ興亡史』(角川oneテーマ21)、『ホテルオークラ総料理長 小野正吉』(柴田書店)、『最後の晩餐』『料理人の突破力』(共に晶文社)など多数。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

イベント情報の詳細はこちら