日本では安倍晋三首相が辞任、アメリカでは11月の大統領選でのトランプ再選に注目が集まる。
両首脳は右派的な発言で支持を集めた共通点があるが、ポスト安倍政権の日本の右派、大統領選以後のアメリカ右派はどう変わるのか――。
著書『ルポ百田尚樹現象愛国ポピュリズムの現在地』で平成の右派を取材したノンフィクションライター・石戸諭さんと、著書『白人ナショナリズム』で欧米の白人至上主義に迫った慶應義塾大学SFC教授・渡辺靖さんが、今後の展望を語ります。
参加条件:当日、会場にて『ルポ百田尚樹現象』(小学館、本体1,700円)『白人ナショナリズム』(中公新書、本体800円)をご用意しますので、いずれか1冊以上のご購入をお願いいたします。
※サイン会はありません。定員:30名(満席になり次第、締め切らせていただきます。)
※当店ホームページでのご予約が必要です。下記よりお申し込みください。
※ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
※会場入口にて、ご入場時の検温、消毒にご協力ください。また会場内ではお客様同士の距離を保ち、会話はご遠慮ください。
※イベントの模様は、後日、有料配信にてご覧いただけます。
配信日時、視聴方法は、こちらのページにてお知らせいたします。
※開催当日の生配信はありません。
【プロフィール】
石戸諭(いしど・さとる)
1984年東京都生まれ。記者、ノンフィクションライター。
東京大学非常勤講師(メディア・ジャーナリズム論講義)。
立命館大学法学部を卒業後、毎日新聞社、BuzzFeed Japanを経て独立。
第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞受賞作に大幅加筆した『ルポ百田尚樹現象愛国ポピュリズムの現在地』を刊行。
他の著書に『リスクと生きる、死者と生きる』。
フジテレビ「Mr.サンデー」などメディア出演多数。
渡辺靖(わたなべ・やすし)
1967年札幌市生まれ。慶應義塾大学SFC教授。
専門は現代アメリカ研究 、文化政策論。
97年、ハーバード大学大学院博士課程修了。
ハーバード大学国際問題研究所、オクスフォード大学シニア・アソシエート、ケンブリッジ大学フェローなどを経て2005年より現職。
著書に『アフター・アメリカ』(サントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞、義塾賞受賞)、『リバタリアニズム』、『白人ナショナリズム』など。
日時 / 2020年10月18日 (日) 14:00~15:30
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 30名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
▼申込方法
下記の予約カレンダーにて、10/18(日)14:00の当イベントを選択していただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。予約確認メールをご返信いたします。
※返信メールは下記のアドレスから送信されます。こちらのアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。
reservation@airrsv.net
※ご参加の方は、会場にご用意する『ルポ百田尚樹現象』(小学館、本体1,700円)『白人ナショナリズム』(中公新書、本体800円)いずれか1冊以上のご購入をお願いいたします。(サイン会はありません)
主催 / 八重洲ブックセンター (協賛:小学館)
予約受付カレンダーはこちら(ページ下部)
※10/18(日)14:00のイベントを選択してください。