2020年10月30日(金)~2020年11月12日(木)

(11月12日まで開催)安達茉莉子 イラスト詩集 『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』刊行記念原画展

開催日
2020年10月30日(金)ー 2020年11月12日(木)

時間
12:00 – 19:00 11月4日(水)、11日(水)定休 *9日(月)は18時、最終日12日(木)は17時まで

場所
Title2階ギャラリー

「小さな光が生まれて私は私を見つけた」

光が生まれ、消えていく。

消えそうな光が消えてしまった後の暗闇の中で見えてきた、すべてのあかるいものたちへ。
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「光」をテーマにした、安達茉莉子の新作イラスト詩集『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)の刊行記念原画展を開催します。
2017年のひるねこBOOKSでの同名の展示をベースに、世界観を新たに描き下ろした、イラストと言葉から構成されるオールカラー詩集。
原画、詩、書き下ろしエッセイの展示、詩集の先行販売のほか、期間中会場からオンライン朗読配信もおこないます。

ご覧いただける瞬間を楽しみにお待ちしております。
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■オンライン配信
11/9(月)19時から、会場よりオンライン朗読配信をおこないます。安達茉莉子さんのInstagramアカウント(@andmariobooks)から配信予定です。
詳細は安達茉莉子さんのInstagramもしくはツイッター(@andmariobooks)をご確認ください。

■作家在廊予定日
・30(金)、11/1(日)、5(木)、7(土)、9(月)、12(木)
16時〜閉場まで在廊します。変更があった場合は作家のSNSアカウントでお知らせします。
安達茉莉子 :https://mariobooks.com/home
ビーナイス:http://benice.co.jp/

安達茉莉子 -mariko adachi-
言葉とイラストで「物語」を表現する。大分県日田市出身。東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。
政府機関での勤務、兵庫県・篠山の限界集落での生活、イギリスの大学院留学など様々な組織や場所での経験をする中で、人間が人間であるための「言葉」を拠り所として制作を続けている。
2015年から、東京都内でセルフパブリッシングレーベル”MARIOBOOKS”を開始。2019年に『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』『The Feeling When…日常の中に生まれてくるある瞬間について』リソグラフ特装版を刊行(制作協力ビーナイス)
書籍の仕事に、『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』(タバブックス)装画、『エトセトラvol.1』(エトセトラブックス)イラストエッセイなどがある。

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