※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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“ローカルおじさん”こと博報堂ケトルの日野昌暢(Webメディア『Qualities』編集長など)が、本質的な地域活性に取り組む方々を全国からお招きするローカルシリーズ十番勝負の第8戦。
株式会社Huuuuの代表取締役で、Webメディア『ジモコロ』の編集長や『Gyoppy!』監修などを通して、47都道府県を編集する、徳谷柿次郎さんをゲストにお迎えします。
ともにローカルに根ざしたメディアの編集長でもある2人が、日々情報発信を続けていて感じる「PR(パブリック・リレーションズ)思考の必要性」。
それを今回は、『広報の仕掛け人たち—PRのプロフェッショナルはどう動いたか』などの著書もあり、2011年からPRのプロになる人気ゼミを開講している、B&Bの嶋浩一郎に直接質問をぶつけていきます!
秋田の人気中国料理店の「レバニラ」に由来する「LVNR Tシャツ」を愛用したり、気になる地方都市の魅力を友人知人に教えるプライベートツアーを企画していたり……実は、ローカルというテーマとも関係が深そうなのです。
そうした地域の何が、嶋浩一郎のアンテナにひっかかっているのか?
その地域で、嶋浩一郎は何をしたのか?
PRの力を必要としている地域にとっても、コロナ禍の2020年だからこそ何かしたいと考えるPRパーソンにとっても、新しい力を必要とする地域のローカルプレイヤーにとっても、大きなヒントになるに違いない必見の2時間です。
【出演者プロフィール】
徳谷柿次郎(とくたに・かきじろう)
1982年生まれ。大阪府出身。東京と長野の二拠点生活中。
全国47都道府県のローカル領域を編集しているギルドチームHuuuu inc.の代表取締役。
どこでも地元メディア『ジモコロ』、小さな声を届けるウェブマガジン『BAMP』の編集長、海の豊かさを守ろう『Gyoppy!』の監修、TBS系列のニュース番組『Dooo』の司会、長野市善光寺近くでお店「やってこ!シンカイ」のオーナー、雑誌『ソトコト』でも毎月コラムを連載しています。
趣味はヒップホップと民俗学です。
嶋浩一郎(しま・こういちろう)
1993年博報堂入社。
コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。
2001年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。
2002~2004年博報堂刊『広告』編集長。
2004年本屋大賞立ち上げに参画。
2006年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。
主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。
2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&B開業。
日野昌暢(ひの・まさのぶ)
1975年福岡県生まれ。2000年博報堂入社。
営業職として14年間、飲料、食品、トイレタリー、通信、金融など、様々な得意先を歴任。
「預かったご予算を着実な効果にしてお戻しする」という強い想いとともに、商品開発、店頭プロモーションから、PR、マスメディアにわたった、元営業職ならではの幅広い経験を活かした統合キャンペーンプロデュースを手がける。
支社勤務経験もあるため、ローカルプロモーションも得意とする通称ローカルおじさん。
受賞歴にACC TOKYO CREATIVE AWARD グランプリ、Spikes Asia ゴールド、カンヌライオンズ ブロンズ、ADFEST ゴールドなど。
2020年6月、九州のいいヒト、いいコト、いいシゴトをテーマにしたローカル発Webメディア『Qualities』を立ち上げた。
博報堂ケトル詳細ページ
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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
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・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
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【キャンセルにつきまして】
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時間 _ 19:00~21:00
場所 _ リアルタイム配信
▼入場料
■配信参加 1,500yen(税別)