世界の第一線の知識人とクリエイターが集う、全編英語テキストで世界市民のためのカルチャー・マガジン『ESPERANTO』(エスペラント)が12月15日に創刊される。
サブタイトルは「CULTURE MAGAZINE FOR WHOLE EARTH CITIZENS」、つまり世界市民のためのカルチャー・マガジン。
この日本にも世界にも類のない新雑誌をいかに構想し、作り上げたか。
東京在住の5カ国に及ぶ編集スタッフが会し、その舞台裏とこれからの新しいメディアのヴィジョンを語る。
※大事なお知らせ:手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。またマスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんので、ご注意ください。
【プロフィール】
編集長:菅付雅信(グーテンベルクオーケストラ)
1964年宮崎県出身。
今までに『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』編集長を手掛け、約100 冊の本の編集、『はじめての編集』『物欲なき世界』『動物と機械から離れて』などの著作がある。
アートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務め、手掛けた片山真理写真集『GIFT』は2020 年度の木村伊兵衛写真賞を受賞。
マーク・ボスウィック写真集『Synthetic Voices』でNYADC 賞銀賞受賞。
・ジョイス・ラム:エスペラント副編集長。グーテンベルクオーケストラ。香港出身。
・ヴィクター・レクレア:エスペラント副編集長。kontakt。フランス出身。
・ダリナ・オブコワ:エスペラント編集スタッフ。グーテンベルクオーケストラ。東京大学大学院在籍。ロシア出身。
日程 / 2020年12月18日 (金)
時間 / 19:00〜20:30 開場 18:30〜
料金 / 1,540円(税込)
定員 / 60名様
会場 / 本店 大教室