2020年12月14日(月)

福岡南央子 × 『IWAKAN』編集チーム「ジェンダーとデザインの関係」 『IWAKAN』(Powered by REING)創刊記念

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※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

2020年10月にCreative Studio REINGが創刊した雑誌『IWAKAN』。
世の中の当たり前に“違和感”を問いかける雑誌です。
既存のジェンダー観に違和を感じるミュージシャン、ポルノディーバ、活動家と共創し、刊行されました。

『IWAKAN Volume01 特集 女男』の刊行を記念して、立ち上げに携わったIWAKAN編集部2名と表紙デザインを担当された福岡南央子さんをお招きし、トークイベントを開催します。

IWAKANの成り立ちや背景、表紙のデザインに込めた想い、ジェンダーとデザインの関係について語っていただきます。

【出演者プロフィール】
福岡南央子(ふくおか・なおこ)
グラフィックデザイナー。1976年神戸生まれ。
2010年woolen 株式会社ウーレン設立、グラフィックデザインを基軸に制作を行う。
JAGDA新人賞・パッケージ賞、東京ADC賞、東京TDC賞ノミネート、日本パッケージデザイン大賞金賞、TOPAWARDS ASIA 2017 APRIL・AUGUST/2019 AUGUST受賞。
2014年woolen pressをスタート。

『IWAKAN』編集チーム
エド・オリバー(えど・おりばー)
Creative Studio REING クリエイティブ・ディレクター。メキシコ生まれ、カナダ育ち。McGill大学入学、慶應義塾大学での留学を経た後、文化服飾学院入学。卒業後はSSENSEでスタイリストとして活動し、日本のクライアントを担当。またフォトグラファーとしても様々な媒体で活動中。英語、スペイン語、フランス語、日本語が堪能。REINGではクリエイティブディレクション、SNS戦略設計およびコンテンツ作り、コミュニティマネジメントなどを担当。「IWAKAN」では編集者としてクリエイティブの監修を務めるほか、1号ではアーティストとしても参加。

中里虎鉄(なかざと・こてつ)
1996年生まれ。
フォトグラファー、エディター、アートディレクター、ラジオパーソナリティーなど、肩書きにとらわれず多方面に表現し続けたいギャル。
「IWAKAN」の編集制作も行う。自身のジェンダーやセクシュアリティにまつわる経験談や思考を発信している。

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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください。
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。

【書籍付きチケットのご案内】
・雑誌『IWAKAN』創刊号を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします。
・書籍はイベント後の発送となります。
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません。
・書籍は、B&Bからの発送となります。

【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。

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時間 _ 20:00~22:00
場所 _ リアルタイム配信
▼入場料
■配信参加 1,500yen(税別)
■書籍つき配信参加:1500円(税別)+雑誌『IWAKAN』創刊号 1500円(税別)

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