※本イベントは来店または配信(リアルタイム&アーカイブ)のいずれかでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン”目利キスト”である豊﨑さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。
第69回目の今回は、前回ゲストの奥泉光さんのご紹介で、山本貴光さんをお招きします。
テーマは
「これも小説? それも小説!――小説と小説ではないものの違いを考えさせる小説」
どうぞお見逃しなく!
【出演者プロフィール】
豊﨑由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。
「週刊新潮」「中日(東京)新聞」「婦人公論」などで書評を多数掲載。
主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『文学賞メッタ斬り!』シリーズ&『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(大森望氏との共著、河出書房新社)、『石原慎太郎を読んでみた 入門版』(栗原裕一郎氏との共著、中公文庫)、『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。
Twitterアカウントは@toyozakishatyou
ゲスト:山本貴光(やまもと・たかみつ)
文筆家、ゲーム作家。
コーエーでのゲーム制作を経てフリーランスとして、教育や執筆に従事。
著書に『記憶のデザイン』(筑摩書房)、『マルジナリアでつかまえて』(本の雑誌社)、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)ほか。共著に『高校生のためのゲームで考える人工知能』(三宅陽一郎との共著、筑摩書房)など。
「マルジナリアでつかまえて」(本の雑誌)、「文態百版」(文藝)、「これが示したいことだった」(数学セミナー)を連載中。
2020年1月から吉川浩満と人文系情報チャンネル「哲学の劇場」をYouTubeに開設。
twitterアカウントは@yakumoizuru
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【来店での参加につきまして】
・最大80名まで入る会場で、最大人数10名と絞りゆとりを持って設営しております
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております。
・店頭に消毒用のアルコールをご用意しておりますので入店の際にご協力をお願いいたします
・ドリンクの提供は中止しております(2021/01/15現在)
・来店チケットをご購入された方も配信でご覧いただけます。配信でのご視聴につきましては上記【配信での参加につきまして】をご確認ください。当日体調などに不安がある方はこちらをご利用ください
【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・配信はリアルタイムとアーカイブでお楽しみいただけます。アーカイブでの視聴方法につきましてはイベント終了後にご案内いたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。
【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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時間 _ 15:00~17:00 (14:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
▼入場料(上記いずれも税別)
■来店参加(10名限定):1500円
■配信参加:1500円