2015年10月17日(土)

【フォト部】本屋が行う写真教室 天狼院フォト部  芸術の秋!電車の音や 秋の光の美しさ 秋の寂しさ 川の流れを切り取れる場所「多摩川」へ。いろんな秋を見つけに行こう!プロカメラマン松本茜による夕暮れ撮影会!

こんにちは。天狼院書店フォト部マネージャー山中です。
第2第4土曜日は天狼院フォト部の日。
10月17日(土)開催いたします!
天狼院書店は南池袋にある小さな書店ではありますが
『READING LIFE』をテーマにかかげ、本を読むだけでは得られない「体験」を提供してきました。
その体験として「部活」を開催して参りました!
中でもフォト部はプロのカメラマンを講師に招き、講義、ワークショップを通して撮影技術。瞬間の切り取り方や、物の見方。はたまたカメラの選び方まで指導しています。
書店が行う!というくらい敷居の低いイベントであり
テーマは「写真を楽しむこと」毎回初参加の方が3割ほどいらっしゃり、他の参加者との交流を通して写真の楽しさを共有しています。
[イベントテーマ]自分のキャンパスに描く「秋」
みなさま、秋です。
いつまで続くの!と思っていたジリジリとした暑さがいつの間にやら終わりを告げ、ついに「秋」がやってきました!
みなさまにとって、秋とはどんな季節ですか?
食欲の秋?スポーツの秋?それとも芸術の秋?
こんな言葉があるように。新しい何かを始めたり、環境の変化に気づいたり、と
「秋」は行動を起こすきっかけを与えてくれる季節ですね♪
そんな季節だからこそ!カメラを持って外で撮影会をしていきます。
舞台は「多摩川」
だんだんと近づいてくる電車の音や
強すぎず、弱すぎず様々な秋を照らし出す光
川のゆるやかな流れの速さ
など多くの秋を感じさせてくれる場所多摩川。
みなさんの中のまっさらなキャンバスに、様々な秋をとらえて映し出していきましょう。
見ているのが同じ景色だとしても、
それぞれの瞳を通し、それぞれのレンズを通すと、写真というキャンバスには様々なものが映し出されます。
フォト部として撮影するからこそ、自分以外の写真に触れることができまた新たな「秋」を発見できるかもしれません。
先生は 天狼院フォト部顧問 景色写真担当の松本茜先生
実は多摩川は先生のよく知る土地!穴場スポットも案内してくださるそうです!
そして今回のポイントは開催時間が夕時ということ!日の入の17;00に向けて夕日の写真の撮り方もバッチリ教えてくださいます!
私も何度か夕日撮影にチャレンジしてみたことはあるのですが、なかなかにして難しいですよね。
プロのカメラマンにちょっとしたコツを教わって、今の写真を大変身させてしまいましょう!
みなさまのキャンパスにはどんな景色が映し出されるか。今から楽しみです。
ご参加お待ちしております!
カメラを最近かったけどなかなか使いこなせない
カメラはもっているけれど使うのはここぞという時だけで、趣味とはいえない
カメラ歴は長いけど、なんとなくだった使い方を変えたい
カメラの購入を考えているけれど、買う前に基本をしっかり学びたい!
カメラは持ってないけど、写真は大好き!スマートフォン、でも参加したい!
なーんて方も大歓迎でございます!
写真を撮ることをとことん楽しみながら、撮影していきましょう!
普段撮る写真をちょっとしたコツで変化させちゃいましょう!!
みなさまのご参加お待ちしております!

【概要】
日時:10月17日(土)15:15−17:00
14:45 小田急電鉄「和泉多摩川駅」改札前集合
    受付開始
15:15 講義開始
    自己紹介
15:45 撮影開始
17:00 部活終了
場所:小田急電鉄「和泉多摩川駅」
定員:20名
部費:3,000円
(※年間パスポートをお持ちの方はモデル代¥1,000でご参加いただけます。)
持ち物・カメラ(一眼カメラが望ましいですが、デジカメ、iPhoneでも大丈夫です!)
必要な物:カメラ(一眼カメラが望ましいですが、デジカメ、iPhoneでも大丈夫です!)
【お支払い方法】
「Peatix」による事前決済制(当日お席がございましたら店頭お支払いも受け付けさせていただきます。)

【顧問の先生プロフィール】
松本茜
プロカメラマン。天狼院フォト部顧問。
何気ない日常をSPECIALな写真に切り取る類いまれなるスキルを有しており、将来を嘱望されるカメラマン。天狼院フォト部では、その瞬間の切り取り方を参加者に教えている

ー天狼院書店とはー
現在、池袋、表参道、福岡に3店舗店を構える書店。
本を読むだけでは得ることのできない体験や知識『READING LIFE』の提供をテーマに掲げ、イベントの開催、カフェ事業、映画館事業などを通して様々な体験を提供している。

ー天狼院の「部活」とはー
プロの方を顧問の先生としてお迎えし。お客様が部員となって、活動していくお客様主体のイベント。
通年ではなく毎回テーマの異なる単発のイベントのため、毎回3割程度の人が初参加。
【お申込はチケット販売サイト「Peatix」または「店頭」にて事前にお受けいたします】

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