2015年10月17日(土)

中村秀一×松島大介×坂尾篤史「ニューヨーク~東京のコーヒーカルチャー」『NewYork Coffee Shop Journal』刊行記念& 映画『A Film About Coffee』クラウドファンディング直前企画

ニューヨークの現在進行形で変化していくコーヒーカルチャーをまとめたリトルプレス『NewYork Coffee Shop Journal』の編集長、SnowShoveling店主、中村秀介さんと、人気のコーヒーショップのオーナーPADDLERS COFFEE松島大介さん、ONIBUS COFFEE坂尾篤史さん、東京コーヒーカルチャーの今と、話題のコーヒードキュメンタリー『A Film About Coffee』の見どころについて語る。

(プロフィール)
SnowShoveling 中村秀一さん
世田谷の駒沢で「ヒト・モノ・コト」との出会いを楽しめる場所というコンセプトで本屋とギャラリーをやってます。自称”出会い系本屋”です。コーヒー飲めて(ビールも飲めます)、Wi-Fi飛んでて、ソファがあって、お喋りを歓迎してます。「どんな本を扱ってますか?」とよく聞かれますが、「ちょっと前まではロマンティックでボヘミアンな人が読む本」と答えていましたが、最近では「いつか役に立つ、良い本」と答えるようにしてます。お客さんの事を神様だと思った事はありません。スノウショベリングと申します。雪かきはあくまで”メタファー”です。ピース。

PADDLERS COFFEE 松島大介さん
10代の大半をアメリカ・ポートランドで過ごす。経験と繋がりを活かし、2013年春、ポートランドを代表する『STUMPTOWN COFFEE – -ROASTERS』の日本唯一の正規取扱店、『パドラーズコーヒー』を共同代表の加藤健宏と共にオープン。参宮橋と神宮前で1年づつ間借りという形でスタンドを構える。2015年の4月、初の独立路面店を渋谷区西原にオープン。

ONIBUS COFFEE 坂尾篤史さん
オーストラリアでカフェの魅力に取りつかれる。約一年のバックパッキングを経て帰国後、バリスタ世界チャンピオンの店でコーヒーの修業。焙煎やバリスタトレーニングの経験を積み、2012年に独立。奥沢に『ONIBUS COFFEE』をオープン。2014年5月には渋谷、道玄坂に『ABOUT LIFE COFFEE BREWERS』をオープン。 東京のコーヒーのスタンダードを変えるために活動中。

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