蜜ろうキャンドルを灯すたび、養蜂家とミツバチを育み、この光をもたらしてくれた森にも思いをはせてほしい……と願い、30年以上にわたりキャンドル製作をされてきた、著者の安藤竜二さん。
そして本書の撮影を担当した写真家の奥山淳志さんは、宮澤賢治の物語世界にみちびかれて東北に移住し、その風土や文化を撮りつづけてきました。
「手から生み出される、人の暮らしの息づかい」を大切にされてきた、お二人それぞれの経験をお話いただきます。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
・イベント参加券 1,300円(税込)
・書籍『手づくりを楽しむ蜜ろう入門』(農文協・2,640円/税込)+イベント参加券(1,000円/税込)+送料(500円/税込)セット 4,140円(税込)
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【プロフィール】
安藤 竜二 (あんどう・りゅうじ)
1964年生まれ。
1983年より父のもと養蜂を学んだ後、1988年に日本ではじめての蜜ろうキャンドル製造に着手。
ハチ蜜の森キャンドル代表。
NPO法人朝日町エコミュージアム協会副理事長。
国土緑化推進機構認定「森の名手・名人」。
山形県養蜂協会監事。
アシナガバチを無農薬栽培に活用する「アシナガバチ畑移住プロジェクト」主宰。
ハチ蜜の森キャンドル・ホームページ
奥山 淳志 (おくやま・あつし)
1972年大阪府生まれ、奈良県育ち。
京都外国語大学卒業後、出版社に勤務。
1998年岩手県雫石町に移住し、写真家として活動を開始。
以後、東北の風土や文化を撮影するほか、人間の生きることをテーマにした作品制作をおこなう。
受賞歴に、2006年「Country Songs ここで生きている」でフォトドキュメンタリーNIPPON2006、2015年「あたらしい糸に」で第40回伊奈信男賞、写真集『弁造 Benzo』および個展「庭とエスキース」(ニコンサロン)で2018年日本写真協会賞 新人賞、2019年第35回 写真の町 東川賞・特別作家賞がある。
2018年 写真集『弁造 Benzo』(私家版)、2019年 写真と言葉による『庭とエスキース』(みすず書房)を上梓。
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