2015年12月13日(日)

市川”JAMES”洋二Presents 上條淳士(漫画家)☓市川”JAMES”洋二(ベーシスト) 漫画☓ロック ~それぞれの衝動がぶつかるとき~

元The Street Slidersのベーシスト市川”JAMES”洋二が、漫画家をゲストに招いて行う<トーク&ミニライブ>第二弾となる今回は、『TO-Y』『SEX』等で絶大な人気を誇る漫画家“上條淳士”が登場!!
The Street Sliders活動中より親交を深め、解散後の現在も各メンバーとの交流を続ける“上條淳士”が、旧知の間柄である市川”JAMES”洋二と、「漫画×ロック」をテーマに語り合う。
世代差はあれ二人がアーティストとしての原点を形作ったであろう、1970年代~80年代初頭。そして同じくメジャーデビューした1983年以降。それぞれの時代に、ふたりがインプット・アウトプットしてきたものとは?

さらに“上條淳士”が現在もリスペクトし続ける“The Street Sliders”が、上條自身の作品や生き様にどう影響を もたらしてきたのか?
 
「To-y完全版」<12/21(月)発売開始>を、主人公”藤井冬威”デビュー30周年記念として、 刊行を直前に控えた上條淳士。
自身初のソロLiveDVD「JAMES Live at Walkin’」を11/1(日)に発売開始する、市川”JAMES”洋二。
「それぞれの衝動がぶつかる」には絶好のタイミングでのイベント開催!!
今回より、月刊化30周年を迎えた、『ベース・マガジン』編集長“近藤隆久”をゲストに迎え、 進行役として編集者の視点から二人のアーティストに迫る。

<今回のイベントもトーク&ミニライブだけでは収まりきらないかも知れない>
出演者:上條淳士(漫画家)、市川洋二(ベーシスト)
ゲスト・進行役:近藤隆久(ベース・マガジン編集長)
サポートギター:森剛(From:サルーキ=)

出演者プロフィール(敬称略)
上條淳士(かみじょうあつし)
漫画家。
1963年 東京生まれ。1983年「週間少年サンデー増刊号」掲載の『モッブ★ハンター』でデビュー。
雁屋哲 原作の『ZINGY』連載を経て『TO-Y』で大ブレイク。漫画で音を描く独自の方法論を完成させる。
さらに『SEX』では、白と黒のコントラストが織りなす美しい世界を構築。 他にも『赤X黒』『8 エイト』などの代表作がある。
広告イラストやミュージシャンとの仕事も多く、SHARP、資生堂、吉川晃司、河合塾、WACOAL、氣志團、PENICILLIN など
に作品を提供している。

市川洋二(いちかわようじ)
ベーシスト。
1959年東京生まれ。1983年”ザ・ストリートスライダーズ“でエピックソニーよりデビュー。
2000年“ザ・ストリートスライダーズ”解散後、ソロ活動に入る。
その、ストリートスライダーズ時代に高い評価を受けた「ひたすらグルーヴ感を追求し、バンドアンサンブルを支える事に徹したプレイスタイル」は、ソロとなった現在もファンや共演者からの信頼が厚い。
現在、バンドサポート・アーティストプロデュースを続けながら、自身のソロ活動も精力的に継続中。
*過去の主なサポートバンド・アーティスト・・・HARRY・ZIGGY・カジノドライブ・森重樹一・ダイヤモンド☆ユカイ・小暮“shake”武彦ほか

近藤 隆久(こんどうたかひさ)
ベース・マガジン編集長。
1975年8月16日生まれ、大阪府出身。2000年にリットーミュージックに入社、紆余曲折を経て2005年にベース・マガジン編
集部に配属、編集者として活動する。2013年に副編集長、2014年から現職。亀田誠治が主催する「亀田杯ベース選手権大
会」では審査員として参加するほか、「ベースの日実行委員会」のメンバーとして動くなど、ベース・シーンを盛り上げるための活動に尽力している。
開催日時:2015年12月13日(日) 15時~(開場14時15分)開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール参加方法:参加費2,000円(前売りなし・要予約) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、『上條さん市川さんイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。
主催:㈱東京堂
運営:㈱東京堂

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