2021年5月8日(土)

はらだ有彩 × 長田杏奈 トークイベント「女ともだち」との関係から見えてくる自分の姿──シスターフッドとセルフケアをめぐって

【ジュンク堂書店 池袋本店】
開催日時:2021年05月08日(土) 19:30~

はらだ有彩(テキストレーター)
長田杏奈(ライター)

JUNKUDO IKEBUKURO ONLINE
19:30開演

<注意事項>
・ご参加いただくためには、ZOOMを視聴できる環境が必要です。お手数ですが https://zoom.us/ より、PC/スマホでアプリを入手お願いいたします。ご購入いただくと、配信URLの記載されたテキストファイルをダウンロードしていただくことができます。
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・回線・機器の状況によっては通信が不安定になる可能性があること、また、それを原因とした
 映像等の不具合が発生した場合も、返金等にはご対応いたしかねますことを、予めご了承ください。
・台風など自然災害や、緊急事態宣言などにより、開催を中止にする場合があります。

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【内容紹介】
今でもまだ女性を取り巻いている不均衡の中で、ふと自分の生きづらさや、本当はいやだったことに気づくのは、目の前にいる「女ともだち」を見つめたときかもしれません。
自分に似た(あるいは反対の)「女ともだち」を見て自分の置かれている状況に気づくことは広義のシスターフッドと言えます。そもそもそんな状況に置かれている原因や、それでもなんとか生きていくための足がかりを探すことは、広義のセルフケアと呼べます。
既存のテンプレートでは語れない「ふたり」のかけがえのない関係(必ずしも仲良しでない)が、私たちに何を気付かせ、どんなふうに私たちを支えてくれているのかを、『女ともだち ガール・ミーツ・ガールから始まる物語』を刊行されたはらだ有彩さんと、『美容は自尊心の筋トレ』の著者・長田杏奈さんに語っていただきます。

【講師紹介】
はらだ有彩(はらだ・ありさ)
1985年生まれ。関西出身。テキスト、テキスタイル、イラストを作る”テキストレーター”として活動。2018年5月に『日本のヤバい女の子』を柏書房より刊行し注目を集める。2019年8月に続編となる『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』、2020年7月に内外出版社より『百女百様 街で見かけた女性たち』を刊行。

長田杏奈(おさだ・あんな)
1977年生まれ。雑誌やwebを中心に美容やフェムケアにまつわる記事、インタビューを手がける。著書に『美容は自尊心の筋トレ』(Pヴァイン)。責任編集に『エトセトラ VOL.3 私の私による私のための身体』(エトセトラブックス)。趣味は植物栽培。

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