※本イベントは配信(リアルタイム+アーカイブ)と来店でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
小林エリコさんと姫野桂さん、ともに生きづらさを抱えてきた二人による著書が、相次いで刊行されました。
貧困や性的虐待など自身の過酷な体験をフェミニズムの視点から振り返った小林エリコさんの『私がフェミニズムを知らなかった頃』。
発達障害特性をはじめとする生きづらさ体験を、平成のカルチャーシーンとともに語った姫野桂さんの『生きづらさにまみれて』。
この2冊の発売を記念して、女性の生きづらさをめぐるトークイベントを企画しました。
毒な親との距離感、スクールカースト最下層のキツさ、ミソジニー被害体験、クズな男への対処法……などなど、ときにシリアスに、ときにぶっちゃけで語る、フェミニズム的視点をまじえた生きづらさガールズトークナイト。
”黙らない”ことを選んだ二人の、生きづらさ”あるある話”大会。
【出演者プロフィール】
小林エリコ(こばやし・えりこ)
1977年生まれ。
短大卒業後、エロ漫画雑誌の編集に携わるも自殺を図り退職、のちに精神障害者手帳を取得。
現在は通院を続けながら、NPO法人で事務員として働く。
ミニコミ「精神病新聞」の発行終了後は、フリーペーパー「エリコ新聞」の刊行を続けている。
また、漫画家としても活動。
著書に『この地獄を生きるのだ』『生きながら十代に葬られ』(共にイースト・プレス)、『わたしはなにも悪くない』(晶文社)、『家族、捨ててもいいですか?』(大和書房)などがある。
姫野桂(ひめの・けい)
フリーライター。
1987年生まれ。
宮崎県宮崎市出身。
日本女子大学日本文学科卒。
大学時代は出版社でアルバイトをして編集業務を学ぶ。
卒業後に一般企業に就職し、25歳のときにライターに転身。
現在は週刊誌やWEBなどで執筆。
専門は社会問題や生きづらさ。
著書に『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)、『発達障害グレーゾーン』(扶桑社新書)、『「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。
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【来店での参加につきまして】
・最大100名まで入る会場で、最大人数10名と絞りゆとりを持って設営しております
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております。
・店頭に消毒用のアルコールをご用意しておりますので入店の際にご協力をお願いいたします
・ドリンクの提供は中止しております
・来店チケットをご購入された方も配信でご覧いただけます。配信でのご視聴につきましては上記【配信での参加につきまして】をご確認ください。当日体調などに不安がある方はこちらをご利用ください
【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・配信はリアルタイムと2週間のアーカイブでご視聴いただけます。アーカイブでの視聴方法につきましては、イベント終了後にご案内いたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。
【書籍付き配信での参加につきまして】
・お客様のお名前を入れる、為書きはございません。ご了承ください
・書籍はイベント後、B&Bからの発送となります
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません
【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
▼入場料(いずれも税込)
■来店参加:1650円
■配信参加:1650円
■書籍つき配信参加:1650円『生きづらさにまみれて』1650円
■書籍つき配信参加:1650円+『私がフェミニズムを知らなかった頃』1650円
■セット書籍つき配信参加:1650円+『私がフェミニズムを知らなかった頃』&『生きづらさにまみれて』3300円
2021年6月26日(土)