2021年8月22日(日)

藤田麗子 × 西森路代「韓国エッセイ『あたしだけ何も起こらない』に見る、新時代の女性の生き方~年齢と情熱の狭間の日韓女子たちへ〜」 『あたしだけ何も起こらない“その年”になったあなたに捧げる日常共感書』(キネマ旬報社)刊行記念


※本イベントはオンライン配信または2週間の見逃し配信でご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

韓国の人気脚本家ハン・ソルヒ氏が40歳を目前にして、自身の若き日と対峙した赤裸々なエピソードを綴った年齢考察エッセイ『あたしだけ何も起こらない ‟その年”になったあなたに捧げる日常共感書』。
周りの友人は結婚、出産を経験していくなか、自分だけ何も起こらないと感じながらも、そんな‟遅刻人生”を自分らしく楽しみながら生きることを教えてくれるアラサー、アラフォー女子必読の1冊。
 
本書の翻訳家・藤田麗子氏とライターの西森路代氏が、日韓の女子事情と、韓国のエンタメカルチャーなども背景に新しい時代の女性の生き方についてしゃべりつくします。
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【出演者プロフィール】
藤田麗子(ふじた・れいこ)
フリーライター&翻訳家。
福岡県福岡市生まれ。中央大学文学部社会学科卒業。
訳書に『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)、『私は今日も私を信じる~「自分だけの魅力」の磨き方』『簡単なことではないけれど大丈夫な人になりたい』 (大和書房)、『Amazonで12年間働いた僕が学んだ未来の仕事術』(PHP研究所)、著書に『おいしいソウルをめぐる旅』(キネマ旬報社)等がある。
第2回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『宣陵散策』(クオン)で最優秀賞受賞。
 
西森路代(にしもり・みちよ)
フリーライター。
愛媛県松山市生まれ。テレビ局に勤務後に上京。
派遣社員、編集プロダクション、ラジオディレクターを経てフリーランスに。
著書に『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)、共著に『韓国映画・ドラマ――わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』(駒草出版)、『「テレビは見ない」というけれどエンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む』(青弓社)、『脚本家・野木亜紀子の時代』(株式会社blueprint)などがある。
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【配信での参加につきまして】
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時間 _ 19:00~21:00 (18:30オンライン開場)
場所 _ リアルタイム配信
▼入場料(いずれも税込)
■配信参加:1,650円
■書籍つき配信参加:1,650円+『あたしだけ何も起こらない ‟その年”になったあなたに捧げる日常共感書』1,595円
※イベント後の発送です

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