2021年10月15日(金)

石戸諭 × 竹下隆一郎「個人論 vs 組織論。どちらが生きやすいかを語り尽くす」 『ニュースの未来』(光文社)『SDGsがひらくビジネス新時代』(筑摩書房)W刊行記念

logo_bb100
※本イベントはリアルタイム配信と見逃し配信(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

8月にノンフィクションライター石戸諭さんの新刊『ニュースの未来』が発売されました。

同書は新旧メディアの功罪を踏まえながら、ニュースの本質を問う一冊です。
フリーランスのノンフィクション作家として、個人として生きることの喜びも描いた本です。

また、9月に『ハフポスト日本版』元編集長・竹下隆一郎さんの新刊『SDGsがひらくビジネス新時代』が発売されました。

同書は、SDGsの時代を迎えて、理想主義的な「SDGs」こそ新しい現実主義であることを分析。
環境問題という新しい社会課題を解決するため、企業という組織に、あえて希望を見いだした本です。

この2冊の刊行を記念して、トークイベントを開催します。

出演は石戸さんと竹下さん。

みなさまのご参加をお待ちしております。

【出演者プロフィール】
石戸諭(いしど・さとる)
1984年生まれ。
立命館大学法学部卒業後、2006年に毎日新聞社に入社し、2016年にBuzzFeed Japanに移籍。
2018年に独立してフリーランスのライターに。
2020年に「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で「第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」、2021年に『文藝春秋』掲載のレポートで「PEPジャーナリズム大賞」を受賞週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアへの寄稿に加え、フジテレビ、朝日放送などへのテレビ出演と幅広く活躍中。
著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)。

竹下隆一郎(たけした・りゅういちろう)
1979年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。
2002年朝日新聞社入社。
経済部記者、スタンフォード大学客員研究員を経て2016年に世界最大級のニュースメディア『ハフポスト日本版』編集長に。
「会話が生まれる」メディアをめざす。
2017年、創刊5年目でネットメディアとしては画期的な黒字化を達成し、2018年には月間約2200万UU到達。
2021年6月にハフポストを退職し、新しい経済コンテンツサービスを展開する『PIVOT』の創業メンバーに。
______________________________________

【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・配信はリアルタイムと見逃し配信(1ヶ月間)でお楽しみいただけます。視聴用URLは準備出来次第お知らせいたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください

【サイン入り・サインなし書籍付きチケットのご案内】
・サイン入り・サインなし書籍を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
・お名前を入れる「為書き」はございません
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません
・書籍はイベント後、B&Bからの発送となります
・海外発送は行いません

【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

時間 _ 20:00~22:00 (19:30オンライン開場)
場所 _ リアルタイム配信
▼入場料
■配信参加 1,650yen(税込)
■配信参加+サイン入り書籍(『ニュースの未来』)1,650yen+946yen(税込)
■配信参加+サインなし書籍(『ニュースの未来』)1,650yen+946yen(税込)
■配信参加+サイン入り書籍(『SDGsがひらくビジネス新時代』) 1,650yen+946yen(税込)
■配信参加+サインなし書籍(『SDGsがひらくビジネス新時代』) 1,650yen+946yen(税込)
■配信参加+サイン入り書籍(『ニュースの未来』)+サイン入り書籍(『SDGsがひらくビジネス新時代』)+1,650yen+946yen+946yen(税込)

チケットのご予約はこちら

イベント情報の詳細はこちら