2021年10月14日(木)

高橋源一郎 × 穂村弘オンライントークイベント「ギャングたち」のゆくえ 「群像」(講談社 )創刊75周年記念

【ジュンク堂 池袋本店】

【内容紹介】
伝説のデビュー作『さようなら、ギャングたち』(1981年、群像長篇新人賞)から40年、今年の群像10月号(創刊75周年記念号)に「ギャングたち」に連なる新作を発表する高橋源一郎さんと、群像に「現代短歌ノート」を連載中の穂村弘さんが、小説と韻文の魅力について語り合います。

【講師紹介】
高橋源一郎 (たかはし・げんいちろう)
1951年、広島生まれ。作家、明治学院大学名誉教授。
1981年、『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞長編小説賞を受賞しデビュー。
2002年、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、2012年、『さよならクリストファーロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞。
他の著書に『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』『楽しい知識』『一億三千万人のための「論語」教室』『「ことば」に殺される前に』『ゆっくりおやすみ、樹の下で』等多数ある。

穂村弘(ほむら・ひろし)
1962年、北海道生まれ。歌人。
1990年、歌集『シンジケート』でデビュー。
現代短歌を代表する歌人として、その魅力を広めるとともに、評論、エッセイ、絵本、翻訳など様々な分野で活躍している。
2008年、短歌評論集『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、連作『楽しい一日』で第44回短歌研究賞、2017年、エッセイ集『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞、2018年、歌集『水中翼船炎上中』で第23回若山牧水賞を受賞。
他の歌集に『ドライ ドライ アイス』、『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、『ラインマーカーズ』(自選ベスト版)等がある。

<注意事項>
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