2021年10月16日(土)

『気仙沼漁師カレンダー』刊行記念 市橋織江トークイベント

2014年から発行が始まり、様々な写真家が担当してきた『気仙沼漁師カレンダー』も2022年版でいよいよ8作目。

今回のイベントでは、そんな2022年版の撮影を担当した市橋織江さんとプロデューサーの竹内順平さんをお迎えして、制作の経緯や撮影現場のこと、被写体である漁師さんの話など、お話ししていきます。

日程:2021年10月16日 (土曜)
時間:18:00〜19:30
開場:17:30〜
料金:無料
定員:60名
会場:本店 大教室

チケットのご予約はこちら

※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。

市橋織江 いちはし おりえ
1978年生まれ。
数々の広告や、アーティストの写真を手掛ける。映画「恋は雨上がりのように」(主演 小松菜奈・大泉洋) の映像撮影、TVCMなどムービーカメラマンとしても活動。また、写真展や写真での作品発表も行い、主な写真集は「TOWN」「PARIS」「Gift」「BEAUTIFUL DAYS」など。

竹内順平 たけうち じゅんぺい
1989年生まれ。 伝えるを「粋」にプロデュースする会社「BambooCut」(株式会社バンブーカット)の代表取締役。2015年より「気仙沼漁師カレンダー」のプロデューサーを務める。梅干しの魅力にも惹かれ、2020年3月には東京ソラマチの「立ち喰い梅干し屋」をオープン。

商品情報

book
『気仙沼漁師カレンダー2022 』
写真:市橋 織江
アシスタント:岡村 隆広
デザイン:外山夏緒
編集:唐澤和也(Punch Line Production)
プロデュース:BambooCut
印刷:三陸印刷株式会社
企画・発行所:気仙沼つばき会

海で活躍する気仙沼の漁師たちにスポットを当て、 その勇敢に働く姿を 毎年素晴らしい写真家の⽅々が撮影してきた「気仙沼漁師カレンダー」。 2014年度版から2021年度版まで「全国カレンダー展」において 「経済産業⼤⾂賞」などの様々な賞を受賞しています。 このカレンダーは、気仙沼を⽀える漁師や 気仙沼の⼈々に魅⼒が詰まった⼀枚⼀枚の写真をきっかけに、 漁師の担い⼿や気仙沼に⾜を運んでいただくきっかけになればと 願いを込めて、宮城県気仙沼市を⼥性⽬線で発信する 「気仙沼つばき会」が企画しました。

2014年度版・・・藤井保 ⽒
2015年度版・・・浅⽥政志 ⽒
2016年度版・・・川島⼩⿃ ⽒
2018年度版・・・⽵沢うるま ⽒
2019年度版・・・奥⼭由之 ⽒
2020年度版・・・前康輔 ⽒
2021年度版・・・幡野広志 ⽒

と、名だたる素晴らしい写真家が撮影を担当してくださり、おかげさまで本作で8作⽬を迎えられることとなりました。
2022年版の撮影は 「写真家・市橋織江」⽒です。

イベント情報の詳細はこちら