11月1日の本の日を記念して、世界で活躍される松井守男画伯を迎え、『夕日が青く見えた日』(フローラル出版)の出版イベントを開催いたします。
■日時
2021年11月30日(火)
14:00よりトークイベント開始
15:00よりサイン会開始
■場所
大垣書店京都本店 イベントスペース ―催―
■定員
トークイベント 限定10名
サイン会 限定50名
■参加方法
対象書籍をお買上げのお客様に限り、ご参加いただけます。
お申込みはお電話にて承ります。
TEL:075-746-2211(大垣書店京都本店)
※イベントには対象書籍を持参してください。
※トークイベント参加は先着10名限定とさせていただきます。
※サイン会のみ参加の方はお申し込みの際に集合時間等お知らせさせていただきます。
※トークイベントは感染防止のため立ち見はご遠慮ください。
■対象書籍
『夕日が青く見えた日』
フローラル出版 定価1,980円(税込)
■お問合せ
大垣書店京都本店
TEL:075-746-2221
【プロフィール】
松井守男画伯
1942年、豊橋に生まれ武蔵野美術大学造形学部油絵科を卒業と同時に、フランス政府給費留学制度により渡仏。
パリを拠点に制作活動を始め、アカデミー・ジュリアンやパリ国立美術学校に学び、またピカソと過ごす時間の中で大きな影響を受ける。
以後、サロン・ド・メ出品、個展開催、エールフランスの機内デザインなどの活動を展開。
1985年2年半の歳月をかけ、これを描いて死ぬという覚悟、遺作とする決意で作品『遺言』を制作。
この作品によって細かなタッチを面相筆で大画面に重ねて描く画境を確立。
2000年に仏政府から芸術文化勲章、2003年にはレジオン・ドヌール勲章をフランス本国にて受賞。
その西洋でも東洋でもない全体とディテール・すべてから精神、生命、光を発する抽象画は真のオリジナリティーとして現地で高い評価を得るに至る。
イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。