2021年12月12日(日)

町山智浩オンライントークイベント「映画はなぜ格差を描くか」

【ジュンク堂書店 池袋本店】

【内容紹介】
グローバル経済の暴走、コロナウイルスの蔓延……現代の私たちは「格差の拡大」という現実を否応なしに突きつけられています。
しかし、この現実をいち早く予見したかのように、優れた映画作家たちは格差や貧困をテーマにした作品を撮ってきました。
『ジョーカー』『天気の子』『パラサイト 半地下の家族』『万引き家族』などを題材に、「格差の映画」を語っていきます。
なお、当日は本書を読まれた方からのご質問にもお答えします。

【講師紹介】
町山智浩(まちやま・ともひろ)
映画評論家。ジャーナリスト。
1962年、東京都生まれ。
早稲田大学法学部卒業。
「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、95年に雑誌「映画秘宝」を創刊。
その後、アメリカに移住。
現在はカリフォルニア州バークレーに在住。
TBSラジオ「たまむすび」、BS朝日「町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN 」レギュラー。
著書に『最前線の映画を読む』『映画には「動機」がある』『映画と本の意外な関係!』(インターナショナル新書)などがある。

<注意事項>
・ご参加いただくためには、ZOOMを視聴できる環境が必要です。お手数ですが下記より、PC/スマホでアプリを入手お願いいたします。ご購入いただくと、配信URLの記載されたテキストファイルをダウンロードしていただくことができます。
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また、当日ご覧になられない場合、一週間のアーカイブ視聴を用意しておりますので、そちらもご利用ください。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になる可能性があること、また、それを原因とした
映像等の不具合が発生した場合も、返金等にはご対応いたしかねますことを、予めご了承ください。
・台風など自然災害や、緊急事態宣言などにより、開催を中止にする場合があります。

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