昨年12月に刊行された『日本の絵本 100年100人100冊』の出版記念講演会を開催します。
日本に限らず海外の絵本作品にも幅広く目を通してこられた絵本評論家広松由希子さんならではの視点を通して、日本の絵本の歴史について興味深い考察が伺えるオンライントークです。
★本講演会は受付を終了いたしました。
日時:2022年2月26日(土) 午前10時半~12時半 ※トーク後半に質疑応答を予定
定員:70名
※オンライン配信のみ。店頭での開催ではございません。
※本講演会の後日配信はございません。
【オンライントークにご参加のお客さまへお願い】
オンライントーク参加には下記条件が必要です。ご自身でご準備をお願いします。
◆最新バージョンのZOOMがインストールされたPCやタブレット等の機器
◆メールアドレス @gmail.com からのメールを受信許可設定としてください。
◆Zoomの使用方法については、Zoomのホームページでご確認ください。
http://zoom.us/jp-jp/meetings.html
※ Zoomの設定や操作方法についての回答はいたしかねます。ご了承ください。
◆安定したインターネット環境
以下の場合、参加費のご返金はできませんのでご確認ください。
◆お客さまの操作、またはインターネット回線や機器の不調などによりご視聴できなかった場合
【ご注意ください!】
・参加はお申込みをされたご本人様に限ります。
・Zoom会議形式を利用したオンラインイベントです。参加者のお名前が画面上に表記されます。
・入室時のお名前は申し込み時のお名前(ニックネーム等ではないフルネーム)でご入室ください。
・お名前が異なる場合、退出いただくことがございます。ご了承ください。
・本オンライントークのZoom URLを第3者に無断でお知らせすることはご遠慮ください。
《講師紹介》
広松由希子(ひろまつ ゆきこ)
1963年生まれ。
編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経てフリーランスとなり、絵本の評論、文、翻訳、展示企画などを手がける。
ボローニャ国際絵本原画展、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)などの国際審査員を歴任、BIB2017では日本人初の国際審査員長をつとめる。
朝日新聞「子どもの本棚」選者をはじめ、新聞や雑誌で絵本記事を連載中。立教大学、武蔵野大学
など兼任講師。JBBY副会長。
2020年より新宿区市ヶ谷で絵本とごはんのスペース83gocco共同主宰。
主な編著書に『茂田井武美術館 記憶ノカケラ』(玄光社)、『きょうの絵本あしたの絵本』(文化出版局)、
『おかえりたまご』(アリス館)、「いまむかしえほん」シ リーズ(全11冊、岩崎書店)、翻訳に
『ローラとつくるあなたのせかい』(BL出版)、『うるさく、しずかに、ひそひそと』(河出書房新社)
などがある。
★お問い合わせはお電話、Fax、メールにて承ります。
売場直通電話 03-3563-0730
Fax 03-3561-7350
メール narnia@kyobunkwan.co.jp