【ジュンク堂 池袋本店】
【内容紹介】
「大宅壮一ノンフィクション賞」受賞作家、かつ2000万PVのウェブ記事を生み出す気鋭のライター・安田峰俊。
本書に、毎日のメールからツイッター・婚活アプリに至るまで、「読まれる」ための文章を研究し実践し続けた氏の16年間が結晶しました。
こちらの刊行を記念し、担当編集者・太田克史とともにその成り立ちから実践・応用までを語り尽くします!
【トークテーマ】
・本書はどのように作られたのか?
・「誰にでも読める」文章を「読ませる」力
・内容を尖らせる着眼点の鍛えかた
・ライターと編集者は互いに何を求めているのか?
・ライティングお悩み相談
【講師紹介】
安田峰俊(やすだ・みねとし)
ルポライター。
立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。
1982年滋賀県生まれ。
立命館大学文学部卒業後、広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了。
2018年刊行の『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)が第5回城山三郎賞、第50回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
ほか、『さいはての中国』(小学館新書)、『「低度」外国人材』(KADOKAWA)、『八九六四 完全版』(角川新書)、『現代中国の秘密結社』(中公新書ラクレ)など、中国・ベトナム分野を中心に著書多数。
太田克史(おおた・かつし)
95年講談社入社。
講談社ノベルスを刊行する文芸図書第三出版部などを経て、闘うイラストーリー・ノベルスマガジン『ファウスト』創刊編集長、講談社BOX初代部長に就任。
2011年、星海社代表取締役副社長COO就任を経て、2020年2月より、同社代表取締役社長CEOに就任。
文三時代には有栖川有栖、法月綸太郎、我孫子武丸、京極夏彦ら新本格ミステリ作家を中心に担当し、その後、上遠野浩平、舞城王太郎、佐藤友哉、西尾維新、奈須きのこ、竜騎士07などの若手小説家を担当する。
<注意事項>
・ご参加いただくためには、ZOOMを視聴できる環境が必要です。お手数ですが下記より、PC/スマホでアプリを入手お願いいたします。ご購入いただくと、配信URLの記載されたテキストファイルをダウンロードしていただくことができます。
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