縄文の謎×文学賞の新たなる試み!
南東北を代表する縄文遺跡「宮畑遺跡」(福島市)。全国でも最大級の「直径90センチの巨大な柱跡」と、「約半数の住居が意図的に焼かれている」という2つの謎を、自由な想像力で解き明かす小説・マンガ賞・「宮畑ミステリー大賞」が行われました。
福島市に縁深い、佐藤B作氏・佐藤秀峰氏・清水克衛氏が厳正審査し、受賞作が決定!
受賞作品集の刊行を記念し、佐藤秀峰氏、清水克衛氏のトークショーを開催いたします!
日時 | 2016年1月27日 (水) 13時00分~(開場:12時50分) |
---|---|
会場 | 本店 8F ギャラリー |
募集人員 | 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 1階カウンターにてお申込みを承ります。(対象書籍発売前のご予約も承っております。)対象書籍発売後は、当店でご購入いただいた際に、参加ご希望の方に整理券を お渡しいたします。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。) お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201) ※対象書籍のご購入はイベント当日でも構いません。 |
主催 | 主催:じょーもぴあ活用推進協議会 協力:八重洲ブックセンター |
《講演者紹介》
佐藤秀峰(さとう・しゅうほう)
漫画家
・代表作『ブラックジャックによろしく』『海猿』
大学在学中より漫画家を志し、福本伸行、高橋ツトムのアシスタントを経て1998年『週刊ヤングサンデー』(小学館)に掲載の『おめでとォ!』でデビュー。『海猿』や『ブラックジャックによろしく』など、綿密な取材に基づいた人間ドラマを描く。
清水克衛(しみず・かつよし)
書店「読書のすすめ」代表・本のソムリエ
大学在学中、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読み、突如として商人を志す。大学卒業後、大手コンビニエンスストアの店長を10年間つとめた後、「本をすすめる本屋をやろう」と一大決心し、周りの猛反対を押し切り、1995年に書店「読書のすすめ」を東京都江戸川区・篠崎にて開業。
立地の悪さを顔晴るバネにし、汗と智恵を出しきって商いを続けた結果、全国からお客さまが押し寄せる繁盛書店となる。
「読書のすすめ」の売れ筋本から、全国でのベストセラー本が生まれる現象が続出、出版流通業界内で熱い注目を浴び続けている。
2003年にはNPO法人「読書普及協会」を設立。本との出会い、人との出会い、出来事との出会いを提供しながら「良質な御縁から生まれる成幸の法則」についての講演活動を続けている。