2016年3月1日(火)

STEIDL-WERK No.23: MASAHO ANOTANI “DEFORMED” 安野谷昌穂の生み出す独創的な作品世界を表出したフェア開催(3月1日まで開催中)

“”シンガポールの宝””と称されるデザイナー兼アートディレクターのテセウス・チャン(Theseus Chan)が手掛けるインディペンデントマガジン『WERK』。
その23号は『STEIDL-WERK No.23: MASAHO ANOTANI “”DEFORMED””』と称し、新進気鋭の美術家 安野谷昌穂をフィーチャーした、またしても実験的かつ斬新な作品に仕上がっています。
23号の発売も間もないこの時期に、代官山 蔦屋書店では安野谷昌穂の生み出す独創的な作品世界を表出したフェアを開催。
『STEIDL-WERK No.23』は勿論、香港で立ち上がったセレクトショップOn Pedderとの限定生産コラボレーションアイテムであるコインウォレット、ZINE、作品(原画)の展示・販売を致します。2月22日(月)にはトークイベント&サイン会も開催します。【STEIDL-WERK No.23: MASAHO ANOTANI “DEFORMED” お取り扱い商品】
・『STEIDL-WERK No.23: MASAHO ANOTANI “”DEFORMED””』¥9,500(税抜き)
・On Pedderコインウォレット¥4,250(税抜き)
・ZINE*価格は様々ございます。
・作品(原画)*価格は様々ございます。【『STEIDL-WERK No.23』 安野谷昌穂×マヒトゥ・ザ・ピーポー トークショー】
詳しくはこちらから ▶ http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/02/steidl-werk-no23.html

【プロフィール】
安野谷昌穂
1991年、兵庫県生まれ。京都精華大学でデザインを、ヘリット・リートフェルト・アカデミー(オランダ)でファインアートを学ぶ。現在の拠点は東京。個展に、”Escape Velocity”(2014年 / 0fr.TOKYO / 東京)、”Flower Bed District”(2015年 / WISH-LESS gallery / 東京)、”Between the Real and Surrealism”(2015年 / Cabane de ZUCCa Daikanyama & Minamiaoyama / 東京)、”Fragments of Between the Real and Surrealism”(2015年 / HUMOR SHOP by A-net 藤井大丸店 / 京都)、”Between the Real and Surrealism HONG KONG”(2015年 / I.T HYSAN ONE / 香港)がある。
最新のニュースとして、「コム デ ギャルソン・シャツ」の新作コレクション(2016-17年秋冬)に作品が起用されている。
公式サイト: http://masahoanotani.blogspot.jp

会期 2016年02月04日(木) – 2016年03月01日(火)
時間 7:00~深夜2:00(営業時間)
場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
定員
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 亜洲中西屋
問い合わせ先 03-3770-2525

 

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