代官山蔦屋書店
イベント開催日: 2016年3月3日(木) 19:00〜
第二夜は、山崎まどかさん、松田青子さん、西山敦子さんによる、海外文学女子会です。ひな祭りにお送りするこのイベント、一番最初に読んだ海外文学の記憶、今ハマっている&今後ブレイクしそうな作家、作品など、海外文学の魅力を女性3人がにぎやかにトークいたします。店内でのイベントです。70~80分ほどのトークのあと、当店にて出演者の著作、翻訳本をお買い上げの方にサインをいたします。下記ご参加方法をお読みください。【参加方法】
2016年2月8日(月)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
コーヒー1杯付きご参加券(1500円税込み)をお買い上げになることが参加条件です。
オンラインストアからもお申し込みいただけます。
・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。
・お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
・今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
・お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
・サイン会対象本は2・18より当店で開催のブックフェアからご購入のものに限ります。サインは各出演者、お一人2冊まで。
・また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
・録音、撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します
【対象商品】
コーヒー1杯付き参加券(1500円税込み)
【プロフィール】
山崎まどか(やまさき・まどか)
コラムニスト。
著書に『女子とニューヨーク』(メディア総合研究所)『オリーブ少女ライフ』(河出書房新社)、共著に『ヤング・アダルトU.S.A.』(DUブックス)、翻訳書にタオ・リン『イー・イー・イー』(河出書房新社)B・J・ノヴァク『愛を返品した男』(早川書房)がある。
現在レナ・ダナムのエッセイを翻訳中
松田青子(まつだ・あおこ)
1979年兵庫県生まれ。作家、翻訳家。
小説の著書に『スタッキング可能』『英子の森』(河出書房新社)、エッセイの著書に『読めよ、さらば憂いなし』(河出書房新社)、翻訳書に『はじまりのはじまりのはじまりのおわり』(アヴィ=作/トリシャ・トゥサ=画 福音館書店)『狼少女たちの聖ルーシー寮』『レモン畑の吸血鬼』(カレン・ラッセル 河出書房新社)がある。
西山敦子(にしやま・あつこ)
1978年東京生まれ。翻訳家。
映画字幕翻訳作品にミランダ・ジュライ監督『ザ・フューチャー』(配給:パンドラ)、ノア・バームバック監督『フランシス・ハ』(配給:エスパース・サロウ)、書籍の翻訳に『ヴァレンシア・ストリート』(ミシェル・ティー 太田出版)など。静岡県三島市のオルタナティブ・スペースCRY IN PUBLICを拠点に、翻訳・出版プロジェクトC.I.P. Booksを展開中。2016年にケイト・ザンブレノの『ヒロインズ(仮)』刊行予定。
オンラインストアでの受付は2016/3/1(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。