2014年8月6日(水)

川畑嘉文さん『フォトジャーナリストが見た世界―地を這うのが仕事』ライブトーク

フォトジャ-ナリストが見た世界 地を這うのが仕事
川畑嘉文
新評論 (2014/06 出版)
ISBN:9784794809766

価格:
¥2,376
(本体¥2,200)

super wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと
8月6日(水)19:00~
『フォトジャーナリストが見た世界―地を這うのが仕事』(新評論)
川畑嘉文さんライブトーク!!
新宿南店3階のイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。
8月6日(水)19:00~は『フォトジャーナリストが見た世界―地を這うのが仕事』著者・川畑 嘉文さんライブトークをお届けします。
世界各地の戦争・災害被災地で目の当たりにした人々の暮らしと苦しみとは。日本人が普段考えている「豊かさ」とは遠くかけ離れた生活を送る人々の姿に触れながら、フォトジャーナリストとして一体何ができるのか、フォトジャーナリストの使命とは何かを日々探究し続けている。「地を這う」仕事をめぐる葛藤も含め、自分をさらけ出しながら、「フォトジャーナリストという仕事」について綴ってみたのが本書である。さまざまなメディアで日常的に目にする報道写真がどのようにして撮られているのか、またその裏側に何が潜んでいるのかを、本書を通して考えていただければ幸いです。
新宿南店で『フォトジャーナリストが見た世界―地を這うのが仕事』をお買上げのお客様はライブトーク終了後のサイン会にご参加いただけます。
ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ!
出演者プロフィール
川畑嘉文
(かわばた・よしふみ)
1976年、千葉県生まれ。ペンシルバニア州立大学卒業後(専攻は国際政治)、ニューヨークの出版社や東京の撮影事務所勤務を経て、フリーのフォトジャーナリストとなる。世界各地を訪問して、難民キャンプや戦争・災害被災地での取材を行いつつ、雑誌などに写真と原稿を寄稿している。これまでに、写真展「ハイチから、明日へ。ハイチ大地震の記録」などを東京、神戸、福岡、広島で展開。2014年、5枚組写真「シリア難民の子どもたち」がJPS日本写真家協会主宰コンテストで金賞を受賞。
対談者/
山田かおり
(やまだ・かおり)
国際協力NGOのAAR Japan[難民を助ける会]広報担当マネージャー。
1970年、静岡県生まれ。アフガニスタンやミャンマー、スーダンなど世界15ヵ国で国際協力活動を行うAARで、これらの国々の課題や人々の現状を伝え、支援の輪を広げるべく、ファンドレイジングのキャンペーンやイベント運営などを担当している。
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〈ふらっとすぽっと〉でのライブトークはすべて入場無料、予約不要です。仕事帰りに立ち寄るとちょっと得した気分になれるかも。
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(新宿南店SUPERワクワク隊・板垣)

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