2016年3月26日(土)

【代官山 KIDS絵本のはなし】 『妖怪用心 火の用心』発売記念 トークショー&サイン会 「妖怪用心 火の用心 気をつけよう、暗い夜道と妖怪一家!?」

数多くの著作が出版され、小学生をとりこにする児童文学作家、富安陽子さん。世界的なアニメーション作家として知られながら、その才能はアニメショーンだけにはとどまらず、精力的に絵本制作を行い、絵本作家としても注目を集め続けている山村浩二さん。そんなお二人がタッグを組んだ大人気『妖怪一家九十九さん』シリーズから、2冊の新刊が出版されます。『遊園地の妖怪一家』(理論社)、『妖怪用心 火の用心』(理論社)2冊の刊行を記念して、代官山 蔦屋書店にてトークイベントを開催いたします。

『妖怪一家九十九さん』シリーズの作成秘話だけでなく、富安さん、山村さんが考える

「妖怪ってなに?」についても熱く語っていただきます!

トークイベントの最後には、サイン会も開催いたします。

お二人にサインをいただける貴重な機会です。ぜひご参加ください。

【ご参加方法】

代官山 蔦屋書店店頭・お電話にて下記対象商品をご予約ご購入でイベントにご参加頂けます。

店頭受付予約:代官山 蔦屋書店 1号館2階 児童書カウンターまたは映像カウンター

電話予約:03-3770-2525

【対象書籍】

『妖怪用心 火の用心』

『遊園地の妖怪一家』

『妖怪きょうだい学校へ行く』

『ひそひそ森の妖怪』

『妖怪一家の夏まつり』

『妖怪一家九十九さん』

上記タイトルのうち、1冊以上ご購入でイベントにご参加いただけます。

【ご注意事項】

・必ず予約の上ご参加ください。
・小学生以上の方が対象となります。

【プロフィール】

●富安陽子
1959年、東京都に生まれる。「クヌギ林のザワザワ荘」で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞受賞、「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞を受賞、「空へつづく神話」でサンケイ児童出版文化賞受賞、「やまんば山のモッコたち」がIBBYオナーリスト2002文学賞にえらばれる。「ムジナ探偵局」シリーズ、「シノダ!」シリーズ、「内科・オバケ科 ホオズキ医院」シリーズ、「やまんばあさん」シリーズなど、著作は多い。

●山村浩二
1964年、愛知県生まれ。アニメーション作家、絵本画家。東京芸術大学大学院映像研究科教授。
短編アニメーションを多彩な技法で制作。国際的な受賞は60を超える。四大アニメーション映画祭で全てのグランプリを受賞した「頭山」は有名。新作アニメーション「マイブリッジの糸」も好評。

絵本に『くだものだもの』『おやおや、おやさい』(福音館書店)『雨ニモマケズ Rain Won’t』(今人舎)『ぱれーど(講談社)』 などがある。

会期 2016年03月26日(土)
時間 16:30~
場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
定員 先着30組様
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 理論社
問い合わせ先 03-3770-2525

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